博多九条葱 播種2回目 小さい容器に厚蒔き [種まき日記]
【博多九条葱 12月10日 播種2回目】
お弁当用の冷凍食品のトレーが2個出たので
片方は受け皿
もう片方にキリで穴を開け
脱脂綿を薄く伸ばして敷きつめ
九条葱の種を蒔きました
果物のパックも同様
上半分に穴開けて脱脂綿敷いて種蒔き用土
下半分はその受け皿に
条間7センチの筋蒔き
と言って信じてくれる人はいるでしょうか
どこをとっても7センチ離れているんですが
それはともかく
種を出しすぎて超厚蒔きです
苗をほぐすときに
隣の根と脱脂綿とで固く絡まって
短く切らないと分離できないかもしれません
なのになぜ脱脂綿を敷くかというと
この種まき用土が
古すぎるせいでしょうか
ホコリのように細かくて
何か一枚入れないと
サラサラ出ていってしまうのです
ベランダならそれでもいいんですが
室内栽培だと気になりますよね・・・
保水力もありすぎるくらいなので
過湿にも気をつけないと・・・(タメイキ)
ネギの列に並べました
ネギの種は寿命が短いので
できれば春までに蒔き終わりたい
蒔けるときに蒔いておこうと思います
実を言うと
夏は「夏専用小ネギ ブラックサマー」を蒔きたいのです
夏にすくすく育つネギ・・・
夏にしか向いていないネギ・・・
謎すぎます!
12月16日
めりめり
土が割れてきました
(中心の穴は霧吹きで水やりした跡です)
もこもこ
縁が盛り上がってきました
横から見ると
伸びてます!
もうすぐ発芽です!
12月19日
割れてきました!
ふちの高さを超えています!
隙間から頭が見えます
クレパスの奥にも柱のように
立膝状の発芽です
あちらにもこちらにも
土が固そうだったので
ほぐれやすくなるように霧を吹きました
こちらも霧を吹きました
こちらの土の屋根は厚そうです
発芽はおおむね成功したようです
そしてこの後なんですが
すぐにほぐさずに
少し様子を見ようと思います
いい情報を手に入れました
「ナカハラのたね」の春秋のカタログ
小ネギ栽培の水管理表
発芽から本葉一枚出るまでの間
枯れる寸前まで水を切る!
積年の謎が解けました
なんて役に立つ情報でしょう!
ありがとうございます!!
こんな感じで
ネギ苗がどのくらいの密植に耐えるのか
植え広げせずに様子を見ようと思います
小ネギ栽培動画で200穴に10粒蒔きくらい
丈が伸びながら切り戻ししながら
畑が空くのを待たせているのを見るので
案外行けるんじゃないかと思うのですが
さてどうなりますか
12月22日
メキメキ
わしゃわしゃ
12月23日
朝日に輝くネギの発芽
もう片方が水切れでしおしおΣ(゚口゚;)//
慌てて霧吹き
持ち直しました
12月24日
モジャモジャ
みちみち
朝顔だと
発芽直後の移植ができるんですが
ネギってどうなんでしょう
このままだと
絶対無理ですよねえ・・・
12月29日
そんな心配をよそに
案外元気です
成長するとしたら
この種蒔き用土は無肥なので
10000倍くらいの液肥を少量あげました
2020年1月2日朝
水切れでぐったり!
しおしお!!
慌てて水をあげました
同日夜
復活!
復活!
1月7日
いつの間にか本葉が!
こちらにも!
驚きました
ネギって密植平気なんですね
<つづく>
目次に戻る
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-11-23-tanemaki
お弁当用の冷凍食品のトレーが2個出たので
片方は受け皿
もう片方にキリで穴を開け
脱脂綿を薄く伸ばして敷きつめ
九条葱の種を蒔きました
果物のパックも同様
上半分に穴開けて脱脂綿敷いて種蒔き用土
下半分はその受け皿に
条間7センチの筋蒔き
と言って信じてくれる人はいるでしょうか
どこをとっても7センチ離れているんですが
それはともかく
種を出しすぎて超厚蒔きです
苗をほぐすときに
隣の根と脱脂綿とで固く絡まって
短く切らないと分離できないかもしれません
なのになぜ脱脂綿を敷くかというと
この種まき用土が
古すぎるせいでしょうか
ホコリのように細かくて
何か一枚入れないと
サラサラ出ていってしまうのです
ベランダならそれでもいいんですが
室内栽培だと気になりますよね・・・
保水力もありすぎるくらいなので
過湿にも気をつけないと・・・(タメイキ)
ネギの列に並べました
ネギの種は寿命が短いので
できれば春までに蒔き終わりたい
蒔けるときに蒔いておこうと思います
実を言うと
夏は「夏専用小ネギ ブラックサマー」を蒔きたいのです
夏にすくすく育つネギ・・・
夏にしか向いていないネギ・・・
謎すぎます!
12月16日
めりめり
土が割れてきました
(中心の穴は霧吹きで水やりした跡です)
もこもこ
縁が盛り上がってきました
横から見ると
伸びてます!
もうすぐ発芽です!
12月19日
割れてきました!
ふちの高さを超えています!
隙間から頭が見えます
クレパスの奥にも柱のように
立膝状の発芽です
あちらにもこちらにも
土が固そうだったので
ほぐれやすくなるように霧を吹きました
こちらも霧を吹きました
こちらの土の屋根は厚そうです
発芽はおおむね成功したようです
そしてこの後なんですが
すぐにほぐさずに
少し様子を見ようと思います
いい情報を手に入れました
「ナカハラのたね」の春秋のカタログ
小ネギ栽培の水管理表
発芽から本葉一枚出るまでの間
枯れる寸前まで水を切る!
積年の謎が解けました
なんて役に立つ情報でしょう!
ありがとうございます!!
こんな感じで
ネギ苗がどのくらいの密植に耐えるのか
植え広げせずに様子を見ようと思います
小ネギ栽培動画で200穴に10粒蒔きくらい
丈が伸びながら切り戻ししながら
畑が空くのを待たせているのを見るので
案外行けるんじゃないかと思うのですが
さてどうなりますか
12月22日
メキメキ
わしゃわしゃ
12月23日
朝日に輝くネギの発芽
もう片方が水切れでしおしおΣ(゚口゚;)//
慌てて霧吹き
持ち直しました
12月24日
モジャモジャ
みちみち
朝顔だと
発芽直後の移植ができるんですが
ネギってどうなんでしょう
このままだと
絶対無理ですよねえ・・・
12月29日
そんな心配をよそに
案外元気です
成長するとしたら
この種蒔き用土は無肥なので
10000倍くらいの液肥を少量あげました
2020年1月2日朝
水切れでぐったり!
しおしお!!
慌てて水をあげました
同日夜
復活!
復活!
1月7日
いつの間にか本葉が!
こちらにも!
驚きました
ネギって密植平気なんですね
<つづく>
目次に戻る
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-11-23-tanemaki
かつお菜 [種まき日記]
【かつお菜】11月29日 播種
プラ鉢にバラ蒔き
床暖部屋の窓辺に設置
キャスター付きで掃除のときは適当に移動
育苗器にペットのホットマットを使うと聞いて
それなら我が家の猫部屋の床暖房も同じ?
と思いいたり
実験的に室内で発芽を試みます
間引きながら育て
徒長しながらも大きくなったら
寒さに順化させて外置き
セオリーなカギ菜にする予定ですが
もし
外に出さず
寒さに当てなかったら
トウダチはどうなるのだろう
花芽が分化しなかったら
そのまま成長を続け
踊りハボタンみたいなかつお菜になって
周年葉っぱ取り放題みたいなことになったら
楽しいだろうなあ(笑)
さてどうなりますか
12月3日
発芽しました!
日に当てるのが遅れたので
完全に徒長
チンアナゴのように揃って曲がってます
慌てて窓辺に移動しました
12月4日
双葉が開きました
伸びすぎてますが
つまみ菜にするので気にしないことにします
遅れて発芽するものはあるはずなので
気を長く持って
そちらに期待します
12月10日
双葉がぷっくりしてきました
かわいい♪
12月12日
待望の背の低い発芽!
双葉が開いているので
数日前に発芽したのでしょう
見落としていました
では
長い徒長した方は
カイワレにして食べてしまいましょう
無消毒種子なので大丈夫だと思います
12月13日
徒長した方を間引いたのですが
新しい方もかなり徒長しています
これ以上無駄に伸びると
土寄せが鉢のふちを超えます(笑)
徒長を間引いて洗ったら
カイワレになりました
味見したら止まらなくなって
半量になったころに写真撮るのを思い出しました
本当はこの倍くらいありました
ちょっとピリッとして
青臭くてシャリシャリしてます
いつものサラダにトッピング
美味しく頂戴いたしました(^人^)
もしこの先
苗が徒長するたびにカイワレになったら・・・
それはそれで無駄ではないかもしれないけど
我が家の食卓にかつお菜が乗る日が来るのかどうか不安です
やっぱりポット苗を作って
植え付けで調整した方が確実かもしれません
12月27日
やはり縁を超えた
本葉が見えているのもあるけど
やっぱりカイワレになるかも知れません
三番目の発芽
この背丈でいてくれるといいなあ
<つづく>
目次に戻る
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-11-23-tanemaki
葉大根 [種まき日記]
【葉大根】11月20日 播種
本来なら防寒するところですが
暖かいのでそのまま
11月23日
土の上にこぼれた種が発芽してました
土の下でも動いていると思います
早く出てこないかなあ・・・
11月24日
芽が出ました!
徒長を防ぐためふたをあけ
ふたを開けると風が冷たいので
ビニールでカバーしました
上は少し隙間を開けて
蒸れないようにしました
ビニールをかけてすぐ水蒸気で曇りました
中と外、温度と湿度の差が大きいようです
まるで歌の文句のように
♪湯気が天所からポタリと背中に ははん♪
となるかどうかはわかりませんが
水滴がダラダラたれるようなら不織布の導入を検討します
11月25日
冷たい雨
ビニールに雨が溜まって
双葉が潰されていたので
支柱を立ててビニールを三角テントにしました
11月26日
双葉が開いてきました
11月28日
油断したら煮えました
地面を触るとアツアツです
晴れた日は
三角テントの頂上を開けて換気しないといけないんですが
寝坊しました(11時)
こちらの鉢は大丈夫
地面を触っても熱くありません
おなじ仕様でも
置き場所によって違うようです
11月29日
煮えたと思ったけど案外元気
触るとしっかり固い普通の双葉です
別の鉢も元気
こちらは
暑くもなく寒くもなく順調です
12月1日
本葉が見えました!
まるでテラリウム
おかしな環境ですが
よく頑張ってくれています!
12月8日
快晴
風もなく暖かいので
カバーを開けてみました
元気です
たまには風に当ててあげようと思って
日が当たるうちはこのままに・・・
と思ったのが朝の9時
見に行ったのが11時
ああー!
しおしおになってる!!
湿度の高い環境になれていたので
冬の寒風に耐えられなかったようです
あわててカバーを閉じて
上を少し開けました
昼間の熱気が逃げるように
そして
夜の冷気にも少しずつ慣らしていかないと
ところで
このまえ「煮えた」と思った鉢の
ぐったり倒れてた苗
倒れているのは相変わらずですが
本葉の二枚目が出ていました
あんがい煮えないんですね
そろそろ
間引きと土寄せを考えないといけないかもです
12月20日
土が見えなくなってきました
そろそろつまみ菜の収獲ができそうです♪
でも今
すごーく寒いので
風の無い暖かい日に作業しようと思います(=_=)
12月26日
大根っぽいギザ葉が現れました
葉色が少しおかしいのを調べると
土質がアルカリに傾きすぎの様子
土直しの時に投入した
石灰の量が多かったかも(反省)
<つづく>
目次に戻る
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-11-23-tanemaki
きぬさや(秋まき春収穫) [種まき日記]
【きぬさや】11月20日 播種
蒔き時としてはやや遅いのですが
今年は異常気象
妙に生暖かい風が吹いているので
たぶん9月か10月頃だと勘違いしてくれるでしょう(笑)
鳥が掘るといけないので受け皿でふたをしました
11月26日
発芽しました
やれやれです
12月8日
実を言うとこのきぬさや
葉大根の隅に間借りしてます(^_^;)
少し離したつもりなんですが
完全に混ざってます
たいへんゆっくり生育中です
多分ちょうどいいと思います
大苗は寒さに弱くなるとのこと
小さい方が冬越しに向いているそうです
遅い成長をじっくり楽しもうと思います(^.^)
12月20日
葉大根に混ざって見えにくいと思いますが
けっこう成長しています
これはちょっと育ちすぎかも
もしかして
伸びすぎて倒れるようなら
葉先の方をちょいとつまんで
豆苗にして食べてしまうかもしれません
<つづく>
目次に戻る
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-11-23-tanemaki
タマネギのリボベジ(失敗終了) [種まき日記]
【タマネギのリボーンベジタブル・再生栽培】
12月10日
昨夜の夕食
シチューに使うタマネギの
芯をピラミッド型に切り出しました
一晩経過して翌日
すでに変形を始めています
タマネギ、強い!
間違って切ったところがあるんですが
癒着するかもと思ってくっつけました
タマネギの青葉を若取りすると
タマネギの味がして美味しいそうです
スプリングオニオンみたいな感じでしょうか
食べたことないので楽しみです!
12月12日
かなり乾いています
育ったような
育っていないような
成長点が元気だといいのですが・・・
12月13日
ネギも土も予想以上に乾くのが早い
朝晩ネギと用土に霧吹いています
なんだか
あらゆるところがくぼんできて
成長点が無事かどうか不安です
12月16日
少し変形したようにも見えますが
どうなんでしょう
中心が伸びたのか
それとも
周囲が落ち込んだのか・・・
12月21日
あ~・・・
ちょっと留守した隙に
乾燥しすぎで状態が悪化してました
ということで
残念ながら
このリボベジは終了しました
(タメイキ)
<おわり>
目次に戻る
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-11-23-tanemaki
白ネギのリボベジ 1回目(失敗終了) [種まき日記]
【白ネギのリボーンベジタブル・再生栽培】
11月25日
夕飯に使った白ネギの根
普通は捨てるところですが
これってもしかしたら再生可能?
濡らした脱脂綿の上に置いて
ラップで保湿したら
12月5日
わお
じわっと再生してます
このまま育てると
ネギになりそうな気がするんですが
ペットボトルに浅く植え
成長するにつれ土寄せしたら
まさか長ネギになるなんて
そんなことありませんよねえ・・・
12月9日
やる気を出してきました
仕方がないので植えました
卵パックのセルトレイ仕立てです
昨日ネギの4本パックを買って
お味噌汁用の小口切り冷凍を作ったので
切り立ての根っこ4個、参加させました
新潟産と書いてあったので
砂ネギ、ブランド名「やわはだネギ」かもしれません
たしかに柔らかくて甘かったような気がします
番号を振ります
左から ノーブランド1号、新潟1~4号
切り口フレッシュ組は
全体量に対しての表面積が大きいので
成長点まで乾燥したら死ぬかなと思うので
ラップで軽くカバーしました
手前の穴は
次のネギの根を置く予定のスペースです
ネギの根は水が多いと腐るので
土の上に置きましたが灌水はしていません
ネギと土は離れています
乾くのか腐るのか成長するのか
どうなるかわかりませんが
しばらく様子を見ようと思います
12月10日
フレッシュの方の切り口
だいぶ乾きました
新潟4号
中心が少し盛り上がっているような・・・
12月12日
新潟4号
カバーむなしく
すっかり乾いてしまいました
微妙に生きているようないないような
新潟2号
新潟砂ネギ四人衆のなかで一番太い株です
成長点が盛り上がっています
これは大丈夫そうです
ノーブランド1号
成長しているのでしょうか
動いていないようにも見えますが
土がすぐ乾いたので
下の方では水分を吸収しているのだと思います
霧吹きで少量灌水しました
12月13日
ネギも土も予想以上に乾くのが早い
朝晩ネギと用土に霧吹いています
なんだか
真ん中がくぼんできて
成長点が無事かどうか不安です
ノーブランド1号のように
濡らした脱脂綿とラップで
保湿管理した方が良いのかもしれません
12月16日
ノーブランド一号
何と葉先がしぼんでいます!
乾きすぎです
水管理失敗しました
新潟1号
死んではいないけど元気でもない
新潟2号
同上
新潟3号
同上
新潟4号
同上
微妙に動いているような気もするけど
どうなんでしょうねえ・・・
12月20日
ネギの根が水に弱いのは
発芽~本葉一枚目まででした
ナカハラのタネ 2021年 春まき野菜カタログ より
ということは
こんなに乾かさなくても良かったんだ!
あらららら
仕立て直しです!
12月21日
あ~・・・
ちょっと留守した隙に
ネギたちの状態が悪化してました
ということで
残念ながら
このリボベジは終了しました
(タメイキ)
<おわり>
白ネギのリボベジ 2回目
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-12-21-sironegi2
目次に戻る
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-11-23-tanemaki
博多九条葱 種蒔き1回目 プランター直播 [種まき日記]
【博多九条葱】11月28日 播種1回目
やっぱり買ってしまいました
博多九条葱!
博多=九州
九条=京都
葱=ねぎ
どういうことかというと
昔から京都の九条あたりで作っていたネギが九条葱
それを博多好みに改良したのが博多九条葱というわけです
どのように改良したかというと
●本種は分ケツ九条葱の大苗母体を厳選し品質・作業性に重点をおき改良したもので九条葱の早生藍黒系に属する。●葉は、いままでの九条葱と比較して、より濃緑色で葉身部の折れが少ない。●耐暑・耐寒性に優れ、低温期にも生長を続け収量も極めて高い。●九条葱の中では、品質・食味・香りとも最高の品種である。●小葱用としては周年栽培に利用できるが、特に低温伸長性に優れているので冬期栽培に多く利用されている。なんのこっちゃですが
現代語に訳すと
・九条葱だから美味しいよ
・九条葱にしては固くて葉折れが少ないから出荷作業とか楽だけど、固いのが気になる人は小葱のうちに細かく刻んで薬味にしてね
・暑くても寒くても良く育つよ
・植えっぱなしにすると勝手に本数が増えるよ
・特に冬の小ネギに向いているよ(→今だ!)
ということで
11月28日 播種
床暖部屋の小さいプランター
2列の筋に蒔きました
12月3日
ひとつ発芽しました
12月4日
たくさん発芽しました!
筋蒔きしたはずなのに
バラ蒔き的なエリアからわんさか芽を出しています(^_^;)
しかたありません
適当なところで
ほぐして苗にしてしまいましょう
そうです
苗です
ネギ苗です!
周年栽培と言いましたが
実を言うと
周年どころかエンドレス栽培を狙っています!
参考サイト:九条ネギのエンドレス栽培
https://blog.goo.ne.jp/mizko_okan/e/5350ddecd87de005efca84444c967f95
とはいえ
これは畑のある人の話
ベランダでは場所が足りないので
なかなか難しいところがありますが
「エンドレス」という響きが
やけにお得な感じがするので
できるところまでやってみようと思います(^.^)
だれですか
「それなら売ってる九条葱を買って切って植えたら種蒔かなくてもいいのでは?」
なんて正しいことを言っている人は
正しくてもダメです
タイトルにあるように
「種まき発作」なのですから
間違っていても種を蒔くのです!
12月9日
室内栽培のため
窓に向かって斜めに伸びるネギ苗たち
種まきが下手で
このあたり過密してます
これからどうなることか心配です
12月10日
部屋の明かりで立ち直ってました
これなら大丈夫かもしれません
12月12日
播種一回目の苗
昨日あたりから倒れてます
葉先が茶色く乾いているのと
土の表面が乾いていたのとで
少量の水を与えたのですが
それが気に入らなかったのでしょうか
それとも
昼に窓側に倒れ
夜に室内灯側に倒れ
根元がぐらついているのでしょうか
もしかしたら
カーテンで薙ぎ払ったのかもしれません
土を掘ってみると
5cmから下は確かに過湿かもしれません
ちょっと水をやらずに様子を見ます
12月13日
なんとなく持ち直しているので
水切れとか根腐れとかではなく
カーテンかも知れません
12月14日
カーテンで薙ぎ払いました
窓を開けて掃除をしていたんですが
振り向くと
カーテンが風で揺れて
ネギをばっさばっさしてました
(衝撃的映像が脳裏に焼き付いています)
水やりの加減の違いを見ようと思って
試験的に
手前が水あげたプランター
中と奥があげなかったプランターなんですが
どれも仲良く倒れてます
倒れなかったネギを探すと
中の壁際
奥の植木鉢に接したところ
水やり関係なく
カーテンが当たったので倒れたようです
12月15日
右が水あげないプランター
左が水あげたプランター
仲良く倒れてますが
水あげた方がつややかです
水あげてないプランターの植木鉢に接したエリア
カーテンの殴打を逃れたので
立ってます
そして
いい株間です
これなら間引きせずに
小ネギの柱状列石になるかも知れません
あとは
間引くなり
ほぐすなりしないと無理でしょうねえ・・・
12月16日
おおむね立ち直りました
手前の水多目の復活が遅れています
これはたぶん徒長です
水のやりすぎでふにゃけたのでしょう
もしくは
長い穂先が絡まってほどけないのだと思います
12月20日
カーテンの殴打を回避するため
高さを調整しました
台にしたのは定植予定のミニプランターです
これも邪魔だったんですよね
うまく片付いてよかったです
カーテンを閉じると断熱効果がアップ
部屋の温度を逃がしません
ネギと人間
お互い快適になりました
これで倒伏がおさまると良いのですが・・・
12月28日
本葉が出ました!
12月29日
続々と!!
子葉はぐったり倒れてますが
本葉はシャキッと立ってくれることを祈ります
2021年1月2日
どうでしょうねえ
シャキッとしてるんでしょうか
していないんでしょうか
もうちょっと育ったらわかると思います
1月5日
ちょっと育ったかもしれませんが
ぜんぜんわかりません
<つづく>
目次に戻る
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-11-23-tanemaki
芽じそ [種まき日記]
【芽じそ】11月29日 播種
食べたことないんですけど
芽じそを作ります
種まき発作なので
食べたいかどうか関係ありません
ただひたすら蒔くだけです
リボーンパッケージ
今度の栽培容器はキムチパックです
キリで穴を開けます
脱脂綿を敷いて霧を吹いてバラ蒔き
ふたを受け皿にします
これをポリ袋に入れて
暖かい部屋の棚の上へセット
好光性種子なので暗くしないでおきます
ところが・・・
なぜでしょう・・・
種の皮が割れない・・・
水が浸みた感じさえしない・・・
あまりにドライすぎます
もしかしたら
明るすぎたのかもしれません
12月1日
紙袋に入れてみました
その日のうちに割れました
皮もウルウル
どうやらシソは「薄明り」が好きなようです
12月4日
だいぶ根が見えてきましたが
まだ割れてないのがあるので
紙袋から出さないでおきます
12月6日
発芽率が悪い・・・
熱帯植物だから
室温22℃の天井近くでは寒いのかな?
床暖部屋のベッド下に移動してみます
といいながら
双葉が開きたがっていたので
窓辺に置きました
12月9日
双葉が開きそうで開きません
12月13日
びろびろです
昼は窓向いて
夜は室内灯向いて
日和見的に生きているので
軸がウエーブしています
少しづつ開いてきましたが
美味しそうになるにはまだちょっと
やっぱり
熱帯植物なので
寒いと動かないのかもしれません
12月20日
双葉がおおむね開いたので
手前からぼちぼち引き抜いて
お飾り程度に収獲中です
シソの味は・・・
青臭いのはわかるけど・・・
もっと大量にガッツリ食べれば
シソ味がすると思います(^_^;)
12月20日
ブチブチ収獲して
トマトのざくざくに乗せました
ただカワイイだけで
味はほとんどありません
自分でも思うんですが
種まきに対するしつこいくらいの情熱に比べ
料理の方は全くあっさりしています
種まき発作なのですから仕方ありませんね
12月22日
収獲を終了しました
シソは熱帯性植物のせいなのでしょうか
生育速度が遅かったような気がします
もう少し暖かくなってからの方が
育て易いかもしれません
<つづく>
目次に戻る
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-11-23-tanemaki
アルファルファ [種まき日記]
【アルファルファ】11月22日 播種
専用の道具は使わずに
昔聞いた北欧風の仕立て方
ガラスビン、ガーゼ、輪ゴムで
クラシカルに作ってみました
この写真はビンが直立してますが
正しくは横倒しで育てます
11月23日
根っこがちょろっと出てきました
11月26日
双葉が出てきました
11月28日
緑が濃くなってきました
そろそろ食べられそうです
11月29日
ボウルを二つ並べて水を張り
片方のボウルでモジャモジャをほぐし
モヤシをフォークで少しづつすくって
種とモヤシとを分けました
夕食、サラダにして食べました
トマト、チーズ、マヨネーズ、塩コショウ
を重ねた上にトッピングしました
(写真撮り忘れました)
家族いわく
「美味しかったと思うんだけど良くわからなかった」
とのことでした
私も同感です(^_^;)
【アルファルファ2回目】
11月30日 播種
種が浮いてきてガーゼに引っかかる問題を解決しました
半日ほど水に浸すと
沈む種と浮く種にわかれます
浮いた種:未熟なので捨てる
沈んだ種:充実した種を使う
水替えの水流で
種がわーっと舞いますが少し待つと沈みます
沈んだのを見計らってそーっと水を捨てると
種がガーゼに引っかかることはありません(やれやれ)
12月2日
と思ったら
ダメです
どうやら根っこに浮力があるらしく
ちらほら浮くものが現れて
やっぱりガーゼに引っかかってます(-_-;)
12月4日
美味しそうになっています
今夜サラダにして食べようかな
12月6日
ボウル二つに水を張り
アルファルファを優しくほぐして
フォークで掬い取ります
モヤシが細すぎて
水に放さないと手にひっつくのです
取り切れない種もありますが
もう面倒なので食べてしまいます
はい
おおむねきれいです
お昼のサラダのトッピングになりました
ごちそうさまでした(^^♪
【アルファルファ3回目】
12月6日 播種
何個か浮いた種を捨てました
12月9日
わしゃわしゃ
12月13日
そろそろ良さそうに見えて
まだ双葉が抜けていないのが多数
それにしても
ビンの残りスペースがわずか
種をどのくらい入れたのか忘れてしまいました
たしか小さじ半分だったような・・・
次は種の量を記録しないと
12月14日
寒いとサラダの出番が少なくて
なかなか消費に結びつきませんが
階高的に限界です
12月15日
洗って種を分け
別の器に移してラップ
冷蔵庫に入れて出番を待ちます
ラピュタみたいな感じのかたまりが
ごろっと出てきました
バルス!
いや、ちがう
城の建物が崩れて森は残るんだった
フォークですすぎながら持ち上げて
モヤシと種を分けます
ボウルに入れてラップして冷蔵庫へ
種の殻が少し混ざっているけど気にしないことにします
ビンとガーゼを熱湯消毒
再び播種 小さじ半分
推定2㏄~2.5㏄
種40ml:275円
→種2ml:14円
→種2.5ml:17円
だいたい15円でこのくらいだとすると
スーパーの豆モヤシの方がお買い得かも
とはいえ
アルファルファのもやしは
もう少し高値で取引されてるから
やっぱり少しはお得なのかな
12月21日
勘違いしてました
前回は小さじ一杯でした
小さじ半分だと
モヤシも半分なのですね
了解しました
このガラスビンは
ピクルスの空き瓶で
容量は420mlくらいなので
【4mlの種は400mlのモヤシになる】
ということがわかりました
12月22日
いただきまーす
ご馳走様でした(合掌)
あいかわらず
何の味もしなくて
ただシャクシャクするだけです
健康効果を期待します!
12月23日
今度は小さじ1弱=4ml
400mlビンにほどよく充満した状態を目指します
12月26日
順調です
2021年1月4日
双葉が開いてきました
ちょうどいいボリューム感です
<つづく>
目次に戻る
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-11-23-tanemaki
ルッコラスプラウト [種まき日記]
【ルッコラ】11月26日 播種
卵パックに水抜き穴を開け
もう一枚を受け皿にしました
こんどは培地を脱脂綿にしました
ペーパータオルだと種が動いて
隙間に落ちたりして感じ悪かった"(-""-)"イライラ
小さくちぎった脱脂綿にしたら
卵パックとの隙間がなくなり
まんまるコロコロしたがる種も
繊維に絡まって落ち着いてくれました(^.^)
11月27日
根が見えました
11月29日
首が伸びてきました
12月2日
そこそこ伸びたので窓辺に置きました
12月4日
ちょっと色づいてきました
12月10日
水切れ!
ダメかも!!
12月12日
・・・お亡くなりになりました(合掌)
リベンジ予定ですが
今他のカイワレが混んでるので
場所の空き待ちです
~~~~~~~~~~~~~~~~
12月22日 ルッコラスプラウト 播種2回目
突然の厚蒔き
前回少なすぎたなと思ったので
小さじ一杯(5㏄)蒔いてみたところ
脱脂綿が真っ黒になりました
大丈夫かなと少し心配ですが
無事収獲に至ることを祈るばかりです
ビニール袋に入れて
引き出しに収納しました
一日一回水替えしたいところですが
脱脂綿の保水力がすごくて
もしかして腐るかも?
心配なので
乾くまで水やりを控えます
12月24日
微妙に発芽した雰囲気
前回11月よりだいぶ寒いので
発芽もゆっくりです
12月25日
よいしょ
12月26日
モシャモシャ
だいぶ水が引いてきましたが
もう少し持ちそうです
12月28日
そろそろ良さそうなので
窓辺に出して緑化させます
気のせいなのかもしれませんが
ルッコラスプラウトって
大根おろしみたいなにおいがするんですが
これで普通なのでしょうか
少し心配です
次は
・種を半日~1日水に浸ける
・布で水気を取る
発芽抑制物質を洗い流してから
播種してみようと思います
2021年1月3日
双葉が開きました
そろそろ食べ頃です
<つづく>
目次に戻る
https://grape-vine-house-2.blog.ss-blog.jp/2020-11-23-tanemaki