桃狩りに行ってきました 日帰り甲州バスツアー 酷暑の頃 [季節]
さすが甲州!
広い広い駐車場の日除けがすべてブドウ棚です
青、白、茶色…色の違う紙がかかっています
聞くと紙の色は品種で違うのだそうです
でもブドウの収穫はまだ先の話
今日は桃狩りです!
大きな桃を両手で包むようにそーっと持って
そーっと引っ張ると「ぶちっ」と取れます
アミのクッションをそーっとはめてパッケージ完了♪
どうです!この大きな桃!
ひとり2個ですがこの大きさなら大満足です!
農園の人の話では
今年は近来稀に見る大不作で
収量が例年の6割しかないそうです
でも私の目から見ると「たわわ」に見えます
どの実も赤く輝いていて見ているだけで幸せになりました
2個食べて2個持ち帰ります
テーブルに用意されている桃を
自分でクルクル剥いてバクっと食べます♪
でも桃が大きくて食べ切れない人続出
私が激を入れました
「桃を食べすぎてお腹をこわしたという話を聞いたことがない」
「もしお腹をこわしたら一生に一度の珍しい体験になる」
「今日はみんなでこわしませんか?」
あきらかに屁理屈なんですが
それは面白いとみなさん苦しみながら完食してくれました(笑)
農園の人がおへちゃな桃を高く持って説明を始めました
「これは失敗した実ではありません」
「とても珍しい桃なんです」
「この桃を抜きにして桃の歴史は語れません」
孫悟空が食べた不老不死の実はこの桃だと言われているそうです
数がないので一人1/4個です
普通の桃より食感が密で、香りが少し華やかに感じました
造り酒屋の売店の酒粕がほんのり匂うソフトクリーム(^^)
なぜ食べる前に撮らないのか…謎ですorz
その他にもハーブ園とか宝石庭園とか漬物屋さんとか
いろいろ観光してきました(^^)
それにしても
なんという暑さでしょう!
ガイドさんが予言していました
「今日の午後は冷房が効かなくなると思います」
「バスのエアコンの循環水が沸いちゃうんですよね…」
その通り、午後はエアコンが効きませんでした(^_^;)
広い広い駐車場の日除けがすべてブドウ棚です
青、白、茶色…色の違う紙がかかっています
聞くと紙の色は品種で違うのだそうです
でもブドウの収穫はまだ先の話
今日は桃狩りです!
大きな桃を両手で包むようにそーっと持って
そーっと引っ張ると「ぶちっ」と取れます
アミのクッションをそーっとはめてパッケージ完了♪
どうです!この大きな桃!
ひとり2個ですがこの大きさなら大満足です!
農園の人の話では
今年は近来稀に見る大不作で
収量が例年の6割しかないそうです
でも私の目から見ると「たわわ」に見えます
どの実も赤く輝いていて見ているだけで幸せになりました
2個食べて2個持ち帰ります
テーブルに用意されている桃を
自分でクルクル剥いてバクっと食べます♪
でも桃が大きくて食べ切れない人続出
私が激を入れました
「桃を食べすぎてお腹をこわしたという話を聞いたことがない」
「もしお腹をこわしたら一生に一度の珍しい体験になる」
「今日はみんなでこわしませんか?」
あきらかに屁理屈なんですが
それは面白いとみなさん苦しみながら完食してくれました(笑)
農園の人がおへちゃな桃を高く持って説明を始めました
「これは失敗した実ではありません」
「とても珍しい桃なんです」
「この桃を抜きにして桃の歴史は語れません」
孫悟空が食べた不老不死の実はこの桃だと言われているそうです
数がないので一人1/4個です
普通の桃より食感が密で、香りが少し華やかに感じました
蟠桃/バントウ/Plattpfirsiche/平桃:特徴や産地と旬
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/momo-bantou.htm
造り酒屋の売店の酒粕がほんのり匂うソフトクリーム(^^)
なぜ食べる前に撮らないのか…謎ですorz
その他にもハーブ園とか宝石庭園とか漬物屋さんとか
いろいろ観光してきました(^^)
それにしても
なんという暑さでしょう!
ガイドさんが予言していました
「今日の午後は冷房が効かなくなると思います」
「バスのエアコンの循環水が沸いちゃうんですよね…」
その通り、午後はエアコンが効きませんでした(^_^;)
タグ:旅行
自分の祖先を調べる方法 東北方面一泊二日の旅行に行ってきました [雑記]
きっかけは祖父の戸籍謄本でした
役所に提出する書類のために取り寄せたものを
ずっとしまってあったのですが
改めて見てみると
「明治、大正、昭和の家族の歴史ダイジェスト」
になっているんです(あたりまえです)
▲うちの父方の祖父は東北から東京に来ました
その中の気になったところをネットで調べると
いろいろな情報が出てきて
そこからまた検索をかけると
「戦国時代からの一族の歴史ダイジェスト」
みたいなものができ上りました
▲このくらいの時代までさかのぼりました
ほお~
親戚の人に話したら面白がって
それが本当かどうか見に行こう
ということになって
新幹線に乗って一泊二日の旅行に行ってきました
最初は見に行くだけの予定だったんですが
現地に行くと新しい情報が手に入り
それを手繰っていくと次の情報が現れるという
ちょっと意外な展開で
最後はなんと「本家13代当主」にお会いすることが出来ました!
タクシーの運転手さんに
「祖先探しのテレビ番組ありますけど、個人でもできるんですね!」
と言われて、ほんとにそうだなと思いました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もし(自分も行こうかな)と思った人がいたら
いくつかアドバイスがあります
・自分の戸籍謄本と身分証明のできるもの持参する
直系の祖先の戸籍謄本をもらうことができます
上にたどることはできますが、横、つまり兄弟の子孫はたどれません
また、古い戸籍は戦災で焼けてなくなっていることがあります
・地名改変の履歴のわかるサイトを探しておく
地名は隣の町や村と合併したり分離したり時代によって変わっています
江戸時代の納税のための古地図の「○○村」が「字○○」になっていたりします
明治時代の戸籍では地番に見えたものが実は家の番号だったりします
・最初の質問は一つ
初対面の人に話しかけるきっかけって難しいですよね
「私は~を探しているんですが、ご存じありませんか?」
「あなたはなんでそんなことが知りたいの?」
と言われて話を始められるような質問をひとつ用意すると便利です
・お菓子を用意する
駅の名店街で軽くて日持ちのするお使い物のお菓子を買います
バラと箱と両方、何個か買います
行く先々で人にものを尋ねるのですが
立ち話の人にはバラのお菓子
家を訪ねたときは箱のお菓子をお礼の気持ちとして差し上げます
・個人用の名刺を用意する
これを作っていかなかったので
名前と電話番号をメモに書いて渡していました
名刺があったらさっと出せたのになあ、と今思っています
・市役所が開いているのは平日、人が家にいるのは週末
金曜と土曜の一泊二日だったのですが
一日目は市役所で戸籍を調べ
二日目は土地の人に足で聞いて回りました
・スマホすごい
やっぱり検索の威力は絶大です
新しく手に入れた情報を検索にかけると
次に調べるところを教えてくれます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
親戚が子供の頃に聞いた昔話と
現実の世界がぴったりと合って
モヤモヤがスッキリ晴れました!
あー、おもしろかった!(^o^)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<追記>
「どうやって探したの?」
というリクエストがあったのでまとめてみました
最初のキーワードを検索したら次のキーワードが見つかり
ネズミ算的にキーワードと関連情報が増えていって
その中にうちのご先祖様につながる道筋が見つかりました(^^)
情報は大きく分けて4種類です
<土地>
◆戸籍の地名がいまはどうなっているのか調べる・市町村の変遷 http://homepage1.nifty.com/ishato/tiri/sityoson/sityoson.htm
◆江戸時代の古地図・国立公文書館デジタルアーカイブ・古い地名を探す 都道府県別http://www.digital.archives.go.jp/gallery/view/map/districtArchives/300/313
例:東京都の古地図・天保国絵図・武蔵野国 街道と一里塚と村名と石高が記されているhttp://www.digital.archives.go.jp/gallery/view/detail/detailArchives/0000000946
◆Wikipediaで古い地名がどのエリアを指すのかを確認する
◆グーグルマップ・航空地図と古地図の山河の形を照らし合わせ、当時の村の位置を推測
<苗字>
◆苗字由来net http://myoji-yurai.net/
◆埼玉苗字辞典 http://homepage1.nifty.com/joichi/
◆実在苗字(名字)の五十音順通覧 http://myoujijiten.web.fc2.com/50ontuuran.html
<伝承>
◆郷土史家や歴史ファンのブログ
◆博物館の展示品の解説
◆新聞記事や寄稿
<現地>
◆市役所の戸籍課
◆お寺の過去帳
◆通りすがりの近所の人
◆タクシー運転手
お役に立てれば幸いです(^^)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<余談>
もし祖先が武士だったらの話ですが
◆分限帳(ぶげんちょう、ぶんげんちょう)は、江戸時代に大名家家臣の名や禄高、地位、役職などを記した帳面。別称に侍帳、家中帳、給所帳。(Wikipedia)
藩によりますが
これが案外残っているところがあって
図書館などに行くと閲覧できるそうです
幕末の志士の禄高もわかるそうですが…どうやら薄給のようですね(^_^;)
役所に提出する書類のために取り寄せたものを
ずっとしまってあったのですが
改めて見てみると
「明治、大正、昭和の家族の歴史ダイジェスト」
になっているんです(あたりまえです)
▲うちの父方の祖父は東北から東京に来ました
その中の気になったところをネットで調べると
いろいろな情報が出てきて
そこからまた検索をかけると
「戦国時代からの一族の歴史ダイジェスト」
みたいなものができ上りました
▲このくらいの時代までさかのぼりました
ほお~
親戚の人に話したら面白がって
それが本当かどうか見に行こう
ということになって
新幹線に乗って一泊二日の旅行に行ってきました
最初は見に行くだけの予定だったんですが
現地に行くと新しい情報が手に入り
それを手繰っていくと次の情報が現れるという
ちょっと意外な展開で
最後はなんと「本家13代当主」にお会いすることが出来ました!
タクシーの運転手さんに
「祖先探しのテレビ番組ありますけど、個人でもできるんですね!」
と言われて、ほんとにそうだなと思いました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もし(自分も行こうかな)と思った人がいたら
いくつかアドバイスがあります
・自分の戸籍謄本と身分証明のできるもの持参する
直系の祖先の戸籍謄本をもらうことができます
上にたどることはできますが、横、つまり兄弟の子孫はたどれません
また、古い戸籍は戦災で焼けてなくなっていることがあります
・地名改変の履歴のわかるサイトを探しておく
地名は隣の町や村と合併したり分離したり時代によって変わっています
江戸時代の納税のための古地図の「○○村」が「字○○」になっていたりします
明治時代の戸籍では地番に見えたものが実は家の番号だったりします
・最初の質問は一つ
初対面の人に話しかけるきっかけって難しいですよね
「私は~を探しているんですが、ご存じありませんか?」
「あなたはなんでそんなことが知りたいの?」
と言われて話を始められるような質問をひとつ用意すると便利です
・お菓子を用意する
駅の名店街で軽くて日持ちのするお使い物のお菓子を買います
バラと箱と両方、何個か買います
行く先々で人にものを尋ねるのですが
立ち話の人にはバラのお菓子
家を訪ねたときは箱のお菓子をお礼の気持ちとして差し上げます
・個人用の名刺を用意する
これを作っていかなかったので
名前と電話番号をメモに書いて渡していました
名刺があったらさっと出せたのになあ、と今思っています
・市役所が開いているのは平日、人が家にいるのは週末
金曜と土曜の一泊二日だったのですが
一日目は市役所で戸籍を調べ
二日目は土地の人に足で聞いて回りました
・スマホすごい
やっぱり検索の威力は絶大です
新しく手に入れた情報を検索にかけると
次に調べるところを教えてくれます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
親戚が子供の頃に聞いた昔話と
現実の世界がぴったりと合って
モヤモヤがスッキリ晴れました!
あー、おもしろかった!(^o^)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<追記>
「どうやって探したの?」
というリクエストがあったのでまとめてみました
最初のキーワードを検索したら次のキーワードが見つかり
ネズミ算的にキーワードと関連情報が増えていって
その中にうちのご先祖様につながる道筋が見つかりました(^^)
情報は大きく分けて4種類です
<土地>
◆戸籍の地名がいまはどうなっているのか調べる・市町村の変遷 http://homepage1.nifty.com/ishato/tiri/sityoson/sityoson.htm
◆江戸時代の古地図・国立公文書館デジタルアーカイブ・古い地名を探す 都道府県別http://www.digital.archives.go.jp/gallery/view/map/districtArchives/300/313
例:東京都の古地図・天保国絵図・武蔵野国 街道と一里塚と村名と石高が記されているhttp://www.digital.archives.go.jp/gallery/view/detail/detailArchives/0000000946
◆Wikipediaで古い地名がどのエリアを指すのかを確認する
◆グーグルマップ・航空地図と古地図の山河の形を照らし合わせ、当時の村の位置を推測
<苗字>
◆苗字由来net http://myoji-yurai.net/
◆埼玉苗字辞典 http://homepage1.nifty.com/joichi/
◆実在苗字(名字)の五十音順通覧 http://myoujijiten.web.fc2.com/50ontuuran.html
<伝承>
◆郷土史家や歴史ファンのブログ
◆博物館の展示品の解説
◆新聞記事や寄稿
<現地>
◆市役所の戸籍課
◆お寺の過去帳
◆通りすがりの近所の人
◆タクシー運転手
お役に立てれば幸いです(^^)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<余談>
もし祖先が武士だったらの話ですが
◆分限帳(ぶげんちょう、ぶんげんちょう)は、江戸時代に大名家家臣の名や禄高、地位、役職などを記した帳面。別称に侍帳、家中帳、給所帳。(Wikipedia)
藩によりますが
これが案外残っているところがあって
図書館などに行くと閲覧できるそうです
幕末の志士の禄高もわかるそうですが…どうやら薄給のようですね(^_^;)
夕暮れ散歩(前篇)PC不調・秋葉原まで歩いて買い物 片道4.6km [季節]
キーボードが壊れました
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開きます
「×」
で閉じてまた作業を始めましたが
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開きます
「×」
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開きます
「×」
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開きます
「×」
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開きます
ばかでかい「e」の字を何回見たことでしょう
私はインターネットエクスプローラのロゴマークが嫌いになりました
少し考えて
スクリーンキーボードを使って打ってみました
ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…
ストレスがたまるばかりで作業がはかどりません
私はスクリーンキーボードも嫌いになりました
新しいキーボードを買うしかないようです(タメイキ)
少し涼しくなったので
夏の間の運動不足解消のため
秋葉原に歩いて行くことにしました
片道4.6キロ、1時間少々です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(一時間少々経過)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
秋葉原は変わりましたね
昔は電気製品の街だったんですが
今は免税品とアニメの街です
そうですよね
冷蔵庫とかテレビとか持って帰れませんから
ネットで買った方が安くて楽ですものね
昔行った店も
商売替えしていたり
名前が変わっていたりで
まごまごしてしまいました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昔馴染み
でも名前が変わっていた店でキーボードを買いました
コード付きです
コードレスは仕掛けが複雑な分
複雑な壊れ方をするような気がしてなりません
素人考えですが
昔のキーボードは
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開くような
そんな挑発的な壊れ方はしなかったように思うのです
ちなみにマウスもコード付きに買い替え済みです
その壊れ方ですが
illustratorで直線を引くとちぎれたミミズを軌道上に振りまくようになりました
電池を入れ替えても直らなかったので廃棄しました
いま私のPC周辺はコードコードしています
幸せです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<後編につづく>
飯田橋~水道橋~御茶ノ水~秋葉原・江戸城外濠の昔話
http://grape-vine-house-2.blog.so-net.ne.jp/2015-08-23-akihabara-sannpo-senndaibori
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開きます
「×」
で閉じてまた作業を始めましたが
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開きます
「×」
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開きます
「×」
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開きます
「×」
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開きます
ばかでかい「e」の字を何回見たことでしょう
私はインターネットエクスプローラのロゴマークが嫌いになりました
少し考えて
スクリーンキーボードを使って打ってみました
ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…ポツ…
ストレスがたまるばかりで作業がはかどりません
私はスクリーンキーボードも嫌いになりました
新しいキーボードを買うしかないようです(タメイキ)
少し涼しくなったので
夏の間の運動不足解消のため
秋葉原に歩いて行くことにしました
片道4.6キロ、1時間少々です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(一時間少々経過)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
秋葉原は変わりましたね
昔は電気製品の街だったんですが
今は免税品とアニメの街です
そうですよね
冷蔵庫とかテレビとか持って帰れませんから
ネットで買った方が安くて楽ですものね
昔行った店も
商売替えしていたり
名前が変わっていたりで
まごまごしてしまいました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昔馴染み
でも名前が変わっていた店でキーボードを買いました
コード付きです
コードレスは仕掛けが複雑な分
複雑な壊れ方をするような気がしてなりません
素人考えですが
昔のキーボードは
どのキーを打っても全画面でインターネットエクスプローラが開くような
そんな挑発的な壊れ方はしなかったように思うのです
ちなみにマウスもコード付きに買い替え済みです
その壊れ方ですが
illustratorで直線を引くとちぎれたミミズを軌道上に振りまくようになりました
電池を入れ替えても直らなかったので廃棄しました
いま私のPC周辺はコードコードしています
幸せです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<後編につづく>
飯田橋~水道橋~御茶ノ水~秋葉原・江戸城外濠の昔話
http://grape-vine-house-2.blog.so-net.ne.jp/2015-08-23-akihabara-sannpo-senndaibori
夕暮れ散歩(後篇)外堀通り・秋葉原まで歩いて買い物 片道4.6km [季節]
→秋葉原に買い物に行くことになった理由・前回の記事
夏はもう終わったのでしょうか
もうあの暴力的な暑さは感じません
朝からとぎれとぎれの小雨です
傘を開いたり閉じたりしながらのんびり歩きました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
神楽坂を下り飯田橋から東に向かいます
後楽園~御茶ノ水~万世橋
お堀に沿って歩く水辺の道です
水辺といっても水面が見えるところはあまりありません
特に御茶ノ水あたり
渓谷のような崖になっているのです
昭和初期の聖橋
聖橋って昔から不思議だったんです
川に対して斜めにかかっているし
なんだか不自然な立体交差になってるし
江戸開府当初ここに川はありませんでした
神田山といって神田明神から駿河台に続く丘陵地帯だったそうです
(これを聞いてやけに広い地域に神田という地名がついていることに納得)
伊達政宗が徳川家康と将棋を指していたときに呟いたひとこと
「次の一手は神田山か」
やはり弱点はそこかと恐れた家康が
堀を普請するように伊達藩に命じたと言われています
御茶ノ水一帯の神田川は仙台藩が作った運河です
古くは「仙台堀」と呼ばれました
この大工事で伊達藩は財政的に相当凹んだそうです
地図で見ると大変な工事だったのがわかります
江戸城の右上の半島のように見えるところが神田山です
ちなみに
神田山の周辺は土地が低かったので
井戸水があまり良くなかったそうです
そこでは上水道で生活用水をまかなっていました
工事がはじまり
土地を削ると斜面から山の地下水が湧いてきました
これがお茶を入れるのに美味しい水だと評判になり
「御茶の水が湧くところ」→「御茶ノ水」
名前の由来となったと言われています
話を戻すと
仙台藩の窮乏は深刻だったようで
先日のブラタモリ『#13 仙台 「杜」と「都」』によると
伊達政宗は家臣たちに果樹や建材になる木(換金性の高い樹木)を植えるよう奨励し
武家屋敷の庭がまるで森のように緑豊かだったので
「森の都」→「杜の都」と呼ばれるようになったそうです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
聖橋を過ぎると昌平橋
昌平橋から万世橋のあたりが秋葉原です
電気店でキーボードを買うと
もう用事はありません
荷物はキーボード1個
全然軽いので帰りも歩くことにしました♪
片道4.6km
往復9.2kmの超遠距離散歩です!(自分比)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
仙台を杜の都にした聖橋あたりを歩いていると
突然、冷たい風が吹いてきました
驚いて見回すと湯島の聖堂でした
天神様の方から
まるでエアコンのようなヒヤリとする風が吹いてきます
夕暮れ時です
玄関に灯りがともっています
この土塀の向こうに緑深い庭園があり
冷たい風はそこから吹いてくるようです
やっぱり緑と土は威力があるんですね
この奥に立派な聖堂があるという話なのですが
一度も行ったことがありません
不信心ですねえ
だからよくないのでしょうか(なにかが)
写真を撮っていたら
急に暗くなってきました
植え込みのツタに雨粒が光っています
「秋の日は釣瓶落とし」というのは本当ですね
夜空に雨雲が低く垂れこめ
御茶ノ水駅が輝いています
この外堀通りの魅力の一つは
夜の駅のホームがとても美しいことです
まわりが暗いのと
お堀をはさんだ遠景で眺められるので
見慣れた景色がちょっとロマンチックな雰囲気になる
とおもうのですが
どうでしょう
こういう感じなんですが
ロマンチックに…見えません…か?
このごろ思うのですが
もしかしたら
私は「モデラート鉄子」なのかもしれません(そこはかとなく鉄道好き)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
水道橋駅前通過中、現在7時少し前です
東京ドームホテルは
ほとんど明かりがついていません
ちょうど夕食時ですし
ドームで野球の試合中なので
みなさんまだ帰っていないのでしょうね
ホテルの横にある
遊園地のアトラクションと商業施設
ここは完全に観光地です
店もお客も完全燃焼というか
大勢の人間が熱い気持ちで激しい攻防を繰り広げているので
ぼーっとした地元民がうっかり迷い込むとアウェイな気分になります
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少し足休めをしたいとおもって
東京ドームホテルの向かい
ビジネスホテルのカフェを覗いてみました
明るいけど…人気がない…
営業しているような…していないような…
帰ってから検索したら
ここは14:00~22:00まで宿泊者のフリースペースなのだそうです
セルフでドリンクフリー
それではまるで自分の家のリビングのようではありませんか
これはありがたいサービスですね!
と言っても私は泊まらないので関係ありません
昔は普通に喫茶店していたんですが
今はランチタイムの後は営業していないんですね
はあ~
往復9.2kmはちょっと歩き過ぎだったかもしれません
少し疲れて帰宅しました
キーボードをUSBにつなぐと
…
サクサクと快適に動きました!
これで打てます!
ああ~
よかった~(安堵のタメイキ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
母に怒られました
「こんな事しているから遅いのよ!」
このブログを読んで寄り道をしたと勘違いしています
いえいえ、どこも寄っていません
(帰りが遅かったのは認めますが)
うちと秋葉原の一番近いルートは仙台堀
その右と左の写真を撮っただけです
仙台堀
伊達政宗が苦労しただけのことはあります
とてもいい道だと思います
また行こうかな~♪
でも…何しに?(もう何も壊れないでほしい)
夏はもう終わったのでしょうか
もうあの暴力的な暑さは感じません
朝からとぎれとぎれの小雨です
傘を開いたり閉じたりしながらのんびり歩きました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
神楽坂を下り飯田橋から東に向かいます
後楽園~御茶ノ水~万世橋
お堀に沿って歩く水辺の道です
水辺といっても水面が見えるところはあまりありません
特に御茶ノ水あたり
渓谷のような崖になっているのです
昭和初期の聖橋
聖橋って昔から不思議だったんです
川に対して斜めにかかっているし
なんだか不自然な立体交差になってるし
江戸開府当初ここに川はありませんでした
神田山といって神田明神から駿河台に続く丘陵地帯だったそうです
(これを聞いてやけに広い地域に神田という地名がついていることに納得)
伊達政宗が徳川家康と将棋を指していたときに呟いたひとこと
「次の一手は神田山か」
やはり弱点はそこかと恐れた家康が
堀を普請するように伊達藩に命じたと言われています
御茶ノ水一帯の神田川は仙台藩が作った運河です
古くは「仙台堀」と呼ばれました
この大工事で伊達藩は財政的に相当凹んだそうです
地図で見ると大変な工事だったのがわかります
江戸城の右上の半島のように見えるところが神田山です
国土地理院
デジタル標高地形図
武蔵野台地の東端に立地する江戸城
http://www.gsi.go.jp/common/000061693.pdf
ちなみに
神田山の周辺は土地が低かったので
井戸水があまり良くなかったそうです
そこでは上水道で生活用水をまかなっていました
工事がはじまり
土地を削ると斜面から山の地下水が湧いてきました
これがお茶を入れるのに美味しい水だと評判になり
「御茶の水が湧くところ」→「御茶ノ水」
名前の由来となったと言われています
江戸図屏風(国立歴史博物館所蔵)を見ると、実際にはこの高林寺は(碑文にも触れられているが)碑のある場所から神田川を見下ろした対岸、本郷台の川っぷちの低湿地に建っていたことがわかる。
つまり本郷台地の地下水脈が崖に出会ってわき水になったものが「お茶の水」であって、源流ははるか関東平野の奥の奥にまでさかのぼることになる。おいしい水が出たというのもうなづける
http://mediaport.on.coocan.jp/kandagawa/bridges/ochanomizubashi.htm
話を戻すと
仙台藩の窮乏は深刻だったようで
先日のブラタモリ『#13 仙台 「杜」と「都」』によると
伊達政宗は家臣たちに果樹や建材になる木(換金性の高い樹木)を植えるよう奨励し
武家屋敷の庭がまるで森のように緑豊かだったので
「森の都」→「杜の都」と呼ばれるようになったそうです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
聖橋を過ぎると昌平橋
昌平橋から万世橋のあたりが秋葉原です
電気店でキーボードを買うと
もう用事はありません
荷物はキーボード1個
全然軽いので帰りも歩くことにしました♪
片道4.6km
往復9.2kmの超遠距離散歩です!(自分比)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
仙台を杜の都にした聖橋あたりを歩いていると
突然、冷たい風が吹いてきました
驚いて見回すと湯島の聖堂でした
天神様の方から
まるでエアコンのようなヒヤリとする風が吹いてきます
夕暮れ時です
玄関に灯りがともっています
この土塀の向こうに緑深い庭園があり
冷たい風はそこから吹いてくるようです
やっぱり緑と土は威力があるんですね
この奥に立派な聖堂があるという話なのですが
一度も行ったことがありません
不信心ですねえ
だからよくないのでしょうか(なにかが)
写真を撮っていたら
急に暗くなってきました
植え込みのツタに雨粒が光っています
「秋の日は釣瓶落とし」というのは本当ですね
夜空に雨雲が低く垂れこめ
御茶ノ水駅が輝いています
この外堀通りの魅力の一つは
夜の駅のホームがとても美しいことです
まわりが暗いのと
お堀をはさんだ遠景で眺められるので
見慣れた景色がちょっとロマンチックな雰囲気になる
とおもうのですが
どうでしょう
こういう感じなんですが
ロマンチックに…見えません…か?
このごろ思うのですが
もしかしたら
私は「モデラート鉄子」なのかもしれません(そこはかとなく鉄道好き)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
水道橋駅前通過中、現在7時少し前です
東京ドームホテルは
ほとんど明かりがついていません
ちょうど夕食時ですし
ドームで野球の試合中なので
みなさんまだ帰っていないのでしょうね
ホテルの横にある
遊園地のアトラクションと商業施設
ここは完全に観光地です
店もお客も完全燃焼というか
大勢の人間が熱い気持ちで激しい攻防を繰り広げているので
ぼーっとした地元民がうっかり迷い込むとアウェイな気分になります
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少し足休めをしたいとおもって
東京ドームホテルの向かい
ビジネスホテルのカフェを覗いてみました
明るいけど…人気がない…
営業しているような…していないような…
帰ってから検索したら
ここは14:00~22:00まで宿泊者のフリースペースなのだそうです
セルフでドリンクフリー
それではまるで自分の家のリビングのようではありませんか
これはありがたいサービスですね!
と言っても私は泊まらないので関係ありません
昔は普通に喫茶店していたんですが
今はランチタイムの後は営業していないんですね
はあ~
往復9.2kmはちょっと歩き過ぎだったかもしれません
少し疲れて帰宅しました
キーボードをUSBにつなぐと
…
サクサクと快適に動きました!
これで打てます!
ああ~
よかった~(安堵のタメイキ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
母に怒られました
「こんな事しているから遅いのよ!」
このブログを読んで寄り道をしたと勘違いしています
いえいえ、どこも寄っていません
(帰りが遅かったのは認めますが)
うちと秋葉原の一番近いルートは仙台堀
その右と左の写真を撮っただけです
仙台堀
伊達政宗が苦労しただけのことはあります
とてもいい道だと思います
また行こうかな~♪
でも…何しに?(もう何も壊れないでほしい)