店先小庭 ヒューケラ [神楽坂]
店先小庭 伊勢籐 [神楽坂]
店先小庭 長ネギ [神楽坂]
店先小庭 バコパ [神楽坂]
一番向こうが、めずらしいですね、麦です
ひょろひょろ長くなっていますが、ちゃんと穂がついています
2番目がバコパです。
冬からずっと咲き続け、そろそろ終わりですが
まだちゃんと花をつけています
紹興酒の石膏甕をはさんで
ゼラニウムのスプラッシュです
花弁の根元の色がぎゅっと濃くなっているのを
スプラッシュと呼ぶようです
そしてまた紹興酒の石膏甕があってその手前には
不思議な水盤です
いつもお賽銭みたいに一円玉とか5円玉が沈んでいます
説明を読むと、
濡れた手で周囲をうまくこすると水面が波立つそうです
で、振動が大きくなってしぶきが上がると幸運が訪れるそうな
じつはこの説明、初めて読みました
いつも食べ物のことで頭がいっぱいで(笑)
こんど試したら報告します
道端小庭 牛込城跡の石垣 [神楽坂]
牛込城跡の石垣です
ソテツ、ヤブソテツ、イノモトソウが
自然に生えています
こういう所を観察すると勉強になるというのは
この植栽を真似すると
なんと!お手入れ不要の庭ができるのです!(笑)
石垣のある庭を持つ予定はありませんが
日陰の根締めなんかに使うといいんだろうな
なんて思いながら見ています
ここは地方領主、牛込氏のお城だったそうです
徳川家康が江戸城を作ったときお城は取り壊されました
この高台から江戸城全体を見下せたのが良くなかったそうです
たしかに神楽坂下は江戸城外堀ですから
まぁ、不都合と言えば不都合だったのでしょう
今その敷地は光照寺となり
この石垣の上は墓地になっています
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
追記
残念なことに
この石垣は修理されて今はありません(T_T)
やっぱり崩れかけていたんですね
これだけの草の根が割り込むと
石組みがゆるむのかもしれません(^^;)
2014年 早春
ソテツ、ヤブソテツ、イノモトソウが
自然に生えています
こういう所を観察すると勉強になるというのは
この植栽を真似すると
なんと!お手入れ不要の庭ができるのです!(笑)
石垣のある庭を持つ予定はありませんが
日陰の根締めなんかに使うといいんだろうな
なんて思いながら見ています
ここは地方領主、牛込氏のお城だったそうです
徳川家康が江戸城を作ったときお城は取り壊されました
この高台から江戸城全体を見下せたのが良くなかったそうです
たしかに神楽坂下は江戸城外堀ですから
まぁ、不都合と言えば不都合だったのでしょう
今その敷地は光照寺となり
この石垣の上は墓地になっています
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
追記
残念なことに
この石垣は修理されて今はありません(T_T)
やっぱり崩れかけていたんですね
これだけの草の根が割り込むと
石組みがゆるむのかもしれません(^^;)
2014年 早春
ブドウ棚、初夏 だんだんブドウらしくなってきました [園芸]
店先小庭 鳥茶屋 [神楽坂]
鳥茶屋に灯りが入りました
路地を掃除したのでしょう
打ち水で石畳が濡れています
このたくさん並んだ鉢の株元は
綺麗に手入れされて世話する人の愛情を感じます
何が植わっているのかな~と見ると
思わず微笑んでしまう典型的な路地裏園芸です
勝手にいろいろな物語を想像してしまいます
「ギンナンを蒔くとイチョウになるのかな?」と蒔いてみたら生えてしまったイチョウ
とか
日当たりが悪いのでいまひとつ調子の出ないクチナシ
とか
鉢が小さいので本来の実力が出せない柑橘
とか
花はほぼ終わったけれども捨てるにはまだ惜しいマーガレット
とか
路地裏は日照や土の量が足りないので
お店で売っている姿にはならないのです(タメイキ)
うんうん、そうだよね~
ひとつひとつうなずきながらじっくり見てしまいます(笑)
路地を掃除したのでしょう
打ち水で石畳が濡れています
このたくさん並んだ鉢の株元は
綺麗に手入れされて世話する人の愛情を感じます
何が植わっているのかな~と見ると
思わず微笑んでしまう典型的な路地裏園芸です
勝手にいろいろな物語を想像してしまいます
「ギンナンを蒔くとイチョウになるのかな?」と蒔いてみたら生えてしまったイチョウ
とか
日当たりが悪いのでいまひとつ調子の出ないクチナシ
とか
鉢が小さいので本来の実力が出せない柑橘
とか
花はほぼ終わったけれども捨てるにはまだ惜しいマーガレット
とか
路地裏は日照や土の量が足りないので
お店で売っている姿にはならないのです(タメイキ)
うんうん、そうだよね~
ひとつひとつうなずきながらじっくり見てしまいます(笑)