PaperBackCafé 神保町 東京堂書店 面白い本がありました [食事・お茶・お菓子]
やっと東京堂書店に行ってきました
⇒前回の記事 PaperBackCafé 神保町 東京堂書店
コンセプトは「人間礼賛」
3階「人間の思考を巡るフロア」
2階「人間の活動を掴むフロア」
1階「人間の未来を読むフロア」
去年ここまで見て終わってたんですが
今日はしっかり本棚に行きます!
1階は新刊本や雑誌で普通の本屋さんですが
2階から少し様子が違います
一見すると普通の本屋さんですが
本棚のタイトルがちょっと変わっています
「ほん」の本
出版業界者から見た出版業界の本です
人間は個人
集まってグループ
大きく流れると時代
いろいろな切り口があってタイトルだけでも楽しいです
青土社「ユリイカ」 vs 河出書房新社「文芸別冊」
栄光をつかむのはどっちだ!
「ユリイカ」vs「文芸別冊」
真冬の激戦
東京堂タイトルマッチ
開幕!
すごい平置きです
両社に了解を取ってあると書いてありましたが
そんな対決が成立するとは思っていませんでした
奇想の絵師たち ~浮世絵大集合~
大浮世絵展
江戸東京博物館
2014年1月2日~3月2日
タイムリー企画です
気になったのが猫の本です
「おこまの大冒険〜朧月猫の草紙〜 」
山東京伝作、歌川国芳画 復刻版 現代語訳付き
この本屋が困るというのは
あちこちに猫の本がちょっとづつ平積みになってるんです
ネコ好きとしては足が止まります
止まるたびに買うと大変なので
ちょっと時間を置きたいと思います(自制心)
ビジネス本の棚です
この頃ビジネス本出版のメルマガを読んでいるので
以前とは少し違います
自分に必要な本かどうかすぐにチェックができます
要は目次です
目次を見て要る本なら中をチェック
要らなかったら要らない本です
で
2冊買いました
早く読みたいので
店内のPaperBackCaféへ♪
~冬の和菓子~
お汁粉栗入り、あったかみたらしそば団子
・・・すごく魅力的なんですが・・・
残念ながら我慢です(年末年始絶賛増量中)
ロイヤルミルクティーでさわりだけ読みました
いや~
本屋って楽しいですね~(*^^*)
さて、私がどんな本を買ったかというと・・・
⇒次の日の記事「イシューからはじめよ」
⇒前回の記事 PaperBackCafé 神保町 東京堂書店
コンセプトは「人間礼賛」
3階「人間の思考を巡るフロア」
2階「人間の活動を掴むフロア」
1階「人間の未来を読むフロア」
去年ここまで見て終わってたんですが
今日はしっかり本棚に行きます!
1階は新刊本や雑誌で普通の本屋さんですが
2階から少し様子が違います
一見すると普通の本屋さんですが
本棚のタイトルがちょっと変わっています
「ほん」の本
出版業界者から見た出版業界の本です
人間は個人
集まってグループ
大きく流れると時代
いろいろな切り口があってタイトルだけでも楽しいです
青土社「ユリイカ」 vs 河出書房新社「文芸別冊」
栄光をつかむのはどっちだ!
「ユリイカ」vs「文芸別冊」
真冬の激戦
東京堂タイトルマッチ
開幕!
すごい平置きです
両社に了解を取ってあると書いてありましたが
そんな対決が成立するとは思っていませんでした
奇想の絵師たち ~浮世絵大集合~
大浮世絵展
江戸東京博物館
2014年1月2日~3月2日
タイムリー企画です
気になったのが猫の本です
「おこまの大冒険〜朧月猫の草紙〜 」
山東京伝作、歌川国芳画 復刻版 現代語訳付き
この本屋が困るというのは
あちこちに猫の本がちょっとづつ平積みになってるんです
ネコ好きとしては足が止まります
止まるたびに買うと大変なので
ちょっと時間を置きたいと思います(自制心)
ビジネス本の棚です
この頃ビジネス本出版のメルマガを読んでいるので
以前とは少し違います
自分に必要な本かどうかすぐにチェックができます
要は目次です
目次を見て要る本なら中をチェック
要らなかったら要らない本です
で
2冊買いました
早く読みたいので
店内のPaperBackCaféへ♪
~冬の和菓子~
お汁粉栗入り、あったかみたらしそば団子
・・・すごく魅力的なんですが・・・
残念ながら我慢です(年末年始絶賛増量中)
ロイヤルミルクティーでさわりだけ読みました
いや~
本屋って楽しいですね~(*^^*)
さて、私がどんな本を買ったかというと・・・
⇒次の日の記事「イシューからはじめよ」
東京堂書店、懐かしいです。若いころ小川町におりましたので、神保町すずらん通りは庭みたいなものでした。この書店はニッパン(旧日本出版)系なんですよね。うちの娘はライバルのトーハン(旧東京出版)なので、社員割引で書籍を購入してもらっています。神楽坂に近いですね。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2014-01-18 23:21)
暁烏 英(あけがらす ひで)さん、こんばんは
昔小川町にいらしたというと、近江屋のパンとか、志乃多寿司とか、松葉最中とか、美味しいものばかりが頭に浮かびます(笑)書店の取次に系列があるとは知りませんでした。本の流通も中に入るといろいろ難しそうですね。
by Chobi.H.YAOITA (2014-01-19 00:17)
近江屋、志乃多寿司とか、松葉最中懐かしい名前がよみがえってきました。わたしは小川町交差点の川手ビルでしたから、道路の須田町よりのきし麵屋によく足を運びました。
本の流通(取次会社=問屋)は、国策としてできたもので、ニッパンどちらも同じくらいの規模でした。日本の書籍の8~9割がこの2社を経由して全国の書店に回るんですね。しかし、IT時代になり、小さな出版社でも直接読者に届けられる時代になりましたので、この業界もたいへんのようです。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2014-01-25 21:32)
暁烏 英(あけがらす ひで)さん、こんばんは
本とITは住み分けが進みそうですね。このごろ、手書き文字が見直されたり、手書きの手帳が見直されたりしていますので、紙の本もある程度までシェアを取られたらそこで止まるのではないかと思います。先日、ガリ版が絶滅するかもしれないという話を聞きました。もうあの紙が生産されていないとか。味わいがあって良かったんですけどね。・・・と思って検索したらまだ売ってます。ガリ版を知らない世代が面白がって使っているようです。世の中わかりませんね(笑)
by Chobi.H.YAOITA (2014-01-27 20:23)