カフタンドレスドレスの生地を買う 日暮里アロン

また母のシャンソン教室の発表会があるので
そのドレスの生地を買いに行ってきました

今日の目的地は日暮里繊維街のアロンさんです
元ニット専門店なので店の半分以上がニットです
ニット以外でも凝った生地が多いので
期待して棚を覗くと・・・

いきなりありました

正面から見ると夜空のように漆黒
斜めから見ると龍神の鱗のような鋭い黄金色に輝いています
シック＆ゴージャス！

残念ながら写真は寝ぼけています
カメラがコントラストを捕まえられなかったようです

ポリエステル９５％、レーヨン５％、１６０巾、１２００円/ｍ
全く問題ありません

アップで見るとこんな感じ

これで決まりです(*^^*)

あっさり決まってしまったので
ワゴンなど覗いてみると

おお
５００円でこのようなわたし好みのTシャツ生地が
この頃ジーンズライクな組み立てなのでこういうのがいいんです♪

１０８巾、テンセル５６％、綿３８％、ポリウレタン６％、１，３ｍ、５００円
これを読み解くと
　・１０８巾→着丈+袖丈１.３mでは長袖無理だが薄手なので問題なし
　・テンセル→丈夫なレーヨン→絹に似てテレテレ
　・ポリウレタン→よく伸びてしっかり戻る→テレテレ感を緩和
　・綿×テンセル×ポリウレタン→肌触り良く、適度にテレテレ、伸びダレなし
迷わず買いです♪
これは春先の７分袖にしようかな＾＾

関連記事　⇒Ｔシャツの生地を買う（３）素材
注意：この記事は併設の洋裁ブログです
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ベロアニットです
冬らしい落ち着いたピーコックブルーです
薄手で密で華奢な雰囲気です

１４０巾、ポリエステル１００％、８００円/ｍ
ポリエステルは型崩れしないので
タートルネックに作ってもえり伸びしません
顔映りもいいので買うことにしました

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店内のレポートです

パネルものとか、質感・手触りなどに凝った生地が並んでいます


全体に辛口、職人技、クラフト、ハンサムな感じの品揃えです
エレガンス＆ロマンチックはあっても、ラブリーはありません

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きれいなスムースがありました♪

ottenというメーカーのオーストリア製だそうですが

お値段はこちら

１４０巾、綿１００％、３３００円/ｍ　((((ﾟДﾟ;)
・・・まあ、１ｍで半袖Ｔシャツ一枚できますから
高くないといえば高くないんですが・・・はい・・・

こちらの方がなじみ深いお値段(^^;)


こちらも綺羅星のごとく輸入品

日本のものとやっぱりすこし柄が違います
なんとなく「洋服の国からやってきた」感じがします

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初めて見ました

ヒートテックの反物です！

・・・いやでも今日はガマンガマン・・・(^^;)

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ニットのプロパーも豊富です

綿も麻も化繊もあります

ここでエスパンディという生地をよく買います

エスパンディは密で滑らかで行儀よく見える
伸縮率低めのポリエステルのニットです(^^)

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アロンさんの記事はこれで終了

まだまだ帰らないんですが
長くなりましたので
この続きはまた来週～(^-^)／

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タグ：カフタンドレス ニット生地 日暮里 ホームソーイング