3連休は、22日女子会、23日遠出、24日ローストチキンでした：Tシャツソーイング（お気楽）日記：SSブログ

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3連休は、22日女子会、23日遠出、24日ローストチキンでした　[食事・お茶・お菓子] [編集]

12月22日
久々の友人達とランチ＆お茶してきました

京王線つつじヶ丘、団地の中の「手紙社」
http://tegamisha.com/honten/
ケークサレ（塩味ケーキ）のサンドイッチ
不思議な食感で美味しかった♪

12月23日
新幹線で遠出してきました

これはまたのちの記事に・・・

12月24日
うちは浄土真宗なんですが
八宗兼学
耶蘇教も嗜まねばと思い
ローストチキンを焼きました

低温で2時間かけて焼いた身はふっくらほろほろ！
関節もよく煮えていて簡単に外れます！

油がすっかり落ちたので皮の旨味が際立ちます！

低温で焼いたからでしょうか
まるでハムのようなピンク色
旨味がみっちりと濃くて
まるで鴨のコンフィみたいです

さすがに胸肉は白いんですが
ほら
左の方の取り分けた肉とか
鳥とは思えぬピンク色でしょう？

詰め物のおこわには鳥のおだしがじんわり浸みて
いままでになく美味しいローストチキンでした＼(^o^)／

「また作ろうね」
ということになったので
レシピをメモしておきます

鳥だけ買えば
あとはありもので間に合います

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＜前日＞
ソミュール液を作る
・水600㏄
・砂糖大さじ２
・塩大さじ２
・酢小さじ２
煮溶かして冷まし
ポリ袋で丸鶏を一晩漬ける
＜参考＞http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/181016/recipe_5.html?media=print

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＜当日＞
おこわを作る
米２合を研いでおく
具材は
・ニンジン１本みじん切り
・玉ねぎ１個みじん切り
・ハム１パックみじん切り
油少々で炒める

炊飯器に米と水を入れ
大さじ５杯の水を捨て
・しょうゆ大さじ２
・みりん大さじ１
・日本酒大さじ１
・オイスターソース大さじ１
調味料と炒めた具材を入れて炊く
＜参考＞https://cookpad.com/recipe/703869

おこわの粗熱が取れたら
丸鶏の水を切り
腹におこわを詰め
耐熱皿に乗せてオーブンに入れる

砂糖に浸しているので
普通の鶏肉より焦げやすい
いつもより低温で様子を見ながら焼く
220度で20分くらい
200度で20分くらい
180度で20分くらい
150度で60分くらい焼く

完成！

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ターシャチューダーの番組で
「ローストチキンはゆっくり焼くと美味しいのよ」
暖炉の遠火で半日かけて焼いているのを見て
いつか焼いてみたいと思っていたのですが
２時間でこんなにおいしいなら
６時間って一体・・・（よだれ）

それはまたの楽しみにするとして

ソミュール液はすごいですね
鶏肉のパサつきを全く感じません
味もしっかりついているので
後付けのソース類は不要です

「もも肉だけでもまたやろう」
ということになったので
ソミュール液
うちの定番になるかも知れません

でも
もも肉って
２時間も焼けるのかなあ・・・
暖房がわりにつけておくのは問題ないけど・・・
そうですねえ
いちど試してみるのも面白いかもしれません（何でも実験）

それから
おこわ２合の半分以上が残ったので
ラップでおにぎりにして
チャック袋で冷凍しました
あとで普通におこわとして食べようと思っています(^.^)

あと
耐熱皿に鳥のスープが残っているので
冷えて煮凝りになったら油を捨て
鳥飯を炊く予定です

昨日、東京駅で各地の弁当をよりどりに買い
そのうちのひとつ高崎の鶏めし弁当
私が食べたかったのに他の人に取られたので
頭の中が「鳥飯欠乏症」になっているのです
あんなに美味しくはできないでしょうが
とにかく炊くだけ炊いてみます

似ているといいなあ・・・

2018-12-24 22:22 nice!(6) コメント(2)
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