スマートカジュアルとは? ホテルのドレスコードを考えてみる [東京ステーションホテル]
ホテルに行く時
冠婚葬祭ならフォーマルウェアです
会社の仕事ならオフィスウェアです
何の心配もありません
では、家族や友人とホテルのレストランに行く時のドレスコードは?
私もはじめて聞いたんですが
「スマートカジュアル」なのだそうです
これはどういう服装なのでしょう…?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドレスコードを服作りをする立場から考えると
デザインよりも前に、型紙と生地のお約束が気になります
<型紙のお約束・フィット感>
フォーマル…儀式に参列する→給仕がつく→自分は動かない→強くフィットさせる
オフィス…事務作業をする→大きく体を動かすことはない→適度にフィットさせる
カジュアル…あらゆる作業をする→からだを大きく動かす→あまりフィットさせない
ルームウェア…気持ちよく寝返りがうてる→全くフィットさせない
<生地のお約束・洗濯方法>
フォーマル…ウールやシルクなどの高価で耐久性のない素材(またはそれに似せた化繊)
オフィス…フォーマルに準じながらも、そこそこ耐久性のある素材
カジュアル…コットン等の、耐久性があり、気軽に洗濯できる素材
ルームウェア…カジュアルの要素に加え、肌触りの良さを重視した素材
※注意!
品格を保ちながらフィットさせるためには
肩パットや芯地や裏地が必要です
それなしにフィットさせると体に貼りついてむちむちするので
ある意味裸同然、品格を失ってカジュアルに転落します(^^;)
テーラード系統の服が高価なのは
「タイトなのに貼りつかない」
相反する要素をスッキリ収めるという面倒な仕事がしてあるからです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<不便な服ほど格が高い>
品格が高い服の条件
・窮屈で動きにくい
・摩擦や引っかけに弱い
・洗濯できない
・製図、縫製に手間がかかる
・値段が高い
こんな服…欲しくないですよねえ…(苦笑)
なぜこんなことになったのか
私の想像ですが
最も品格の高いのは神様です
神様>人間>動物
「神様は、働かないし、汗をかかない、汚れないから洗濯も不要」
そのイメージに近づくために
不便な服を着ているような気がします
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フォーマルとオフィスの違い
フォーマルはサービスを受けるとき
オフィスはサービスを提供するときに着る服です
カジュアルとは
「大きく動いて汗をかく服」です
具体的に言うと
「きついところがなく、コットンでできた、耐久性があり、ざぶざぶ洗濯できる服」
全身これだとホテルではドレスコード違反ということになります
スマートカジュアルとは
オフィスとカジュアルの要素をミックスします
・カジュアルをベースにしながら
・シルエットを部分的にタイトにして
・洗濯できない素材を組み合わせ
・不便なアイテムと合わせる(歩きにくい靴、形の整ったカバン)
NG生地
ルームウェアによく使われるガーゼ、ネル、パイルなどの
肌触りがよく、気持ちよく眠れる素材は…難しいでしょうね
どんなにタイトに絞っても…ホテルのドレスコード違反になりそうな気がします(^^;)
※リゾートホテルなどの野趣を楽しむ場所ではまた別かもしれません
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
…という予測が通用するのかどうか調べてみましょう!(笑)
<女性>
英語で画像検索してみました
⇒smart casual women
おおよそですが、皆さんオフィスとカジュアルとのミックススタイルです
アイテムとテイストは…てんでんばらばらです…
スマートカジュアル予測、だいたい合っているようです(^o^)/
ジーンズも細身にしてシュッとした靴を合わせれば大丈夫なようです
ざっと見渡すとジャケットが多いようです
smartの意味が「賢い、気が利く、身のこなしが素早い、カッコイイ」
その雰囲気を出すのにジャケットは便利なのでしょう
日本語で検索すると
⇒スマートカジュアル 女性
腕や肩の肌をたっぷり見せたり、フリルやレースを使ったり、ロング丈だったり
どちらかというと動きにくい、人の役に立ちそうにない服が目立ちます
日本では「身のこなしが遅くて給仕人を必要とする」タイプの「スマート」が優勢のようです(^_^;)
英語圏「オフィスをカジュアルダウンしたもの」
日本「フォーマルをカジュアルダウンしたもの」(それってセミフォーマルでは???)
でも
日本ではホテル中心に使われている言葉ですので
そういわれれば…そんな気もしてきますが…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
クルーズ船「にっぽん丸」オフィシャルサイト
船内での服装について(よくあるご質問)
http://www.nipponmaru.jp/faq/clothes.html
わかりやすいイラストをいただいてきました
←→
スマートカジュアル ←→ セミフォーマル
スマートカジュアルの説明
目上の人にはこちらがサービスしなければいけませんし
一応、客は客ですのでサービスを受ける立場でもありますし
かしこまっていたらおかしいし、楽にしていたら失礼になります
セミフォーマルの説明
オフィスよりカジュアルなのがスマートカジュアル
オフィスよりエレガントなのがセミフォーマルです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スマートカジュアルとセミフォーマルの決定的な違いは
雰囲気「給仕人が必要かどうか」です
テイクアウトコーヒーをカッコよく飲めるのがスマートカジュアル
コーヒーを持って歩く姿がサマにならないのがセミフォーマルです
シャネルスーツでスタバ飲みながら闊歩してたら逆にすごいです(^^;)
実際のところ
フォーマルの型紙は腕のゆとりを最小限に絞るので
腕を大きく動かす作業は苦しいのです
そして
それが見た目でわかるように
「私は何もしたくないので全部やってちょうだい」
という雰囲気のデザインを施します
型紙の基本を言うと
フォーマルウェアは電車の吊革に掴まるのは困難です(会場で着替える)
セミフォーマルなら掴まれますが、相当突っ張ります(タクシーに乗りたくなる)
オフィスは普通に掴まれます(通勤できる)
カジュアルは器械体操ができます(眠れる)
※カジュアルはデザインの幅が広いので
中には動きにくいものもあります
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ジャケットの謎>
なぜ英語圏ではジャケットが多用されるのか…
理由として思い当たるのは「汗」です
汗は人間として恥ずかしいものという考えがあって
英語では(昔は)ちょっと遠回しな言い方をしました
Horses sweat, men perspire: ladies glow.
馬は汗かき、男は発汗、女性は火照る。
引用元 http://jack8.at.webry.info/201008/article_1.html
「目上の人の前では上着のボタンを留めなさい」
と言われたことがありませんか?
汗は「上品な席にふさわしくない」ものなので
汗取りである白いシャツは堂々と見せるものではないのです
汗取りを隠す上着として
テイラードジャケットは日常衣服の最上位アイテム
いわばオールマイティーカードです
これを着て前を閉じていれば相手に尊敬の意を示したことになります
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そろそろまとめましょうか
◆英語圏のスマートカジュアルとは
見慣れた表現ですが、本来の意味は
「短パン、サンダルお断り、ジャケットを着用ください」です
つまり
「汗っぽいもの=肌と下着は隠してください」
どんな服装かというと
「きれい目カジュアルの上にテイラードジャケット、またはそれに準じる服装」です
◆日本のスマートカジュアルとは
しかし面倒なことに、日本では
ホテルレストラン=特別な食事=セミフォーマル
という慣例から
ホテルのドレスコード=名目スマートカジュアル=実質セミフォーマル
ということになっています
実際そうかどうかは別として(^_^;)
思ったよりカジュアルだったということもよくあるようですね(^_^;)(^_^;)
これは
「広義のスマートカジュアルはセミフォーマルを含む」
と言い換えることができます
あるいは
「ランチとティータイムはスマートカジュアル、ディナーはセミフォーマル」
ということもあるでしょう
実際のところは
「その日来る人がどんな格好をしてくるのか店の方でもわからない」
のかもしれません(^^;)
◆主催者が喜ぶ服を選ぶ
服を選ぶのは、主催者の笑顔が見たいからです
主催者の心は人それぞれ違いますので
それに添った服を選ぶと良いと思います(^^)
◆迷ったら「会社帰り崩し」
アフターファイブに予定があるときの服ってありますよね
日中はきちんとしているけど
衿元や小物で崩したり華やかさを添えたりできる服
あれなら、つまらないかもしれませんが、無難です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちなみに先日
東京ステーションホテルに行った時の私の服装ですが
とにかく使いっ走りとしてのお役目があったので
機動性重視です
・ベージュのトラッドなトレンチコート
・ベージュの柔らかいカーディガン
・白いタートルネック
・細身のブルージーンズ
・黒いエナメルのスニーカー
・斜め掛けもできるブリーフケース
「兵隊は辛いよ」テイストのコーディネートでした(T_T)
これは移動中の服装です
チェックインとか朝食とか時間調整のお茶などはこのままで大丈夫ですが
改まった席に着くときはまた別の服を用意します(^^)
冠婚葬祭ならフォーマルウェアです
会社の仕事ならオフィスウェアです
何の心配もありません
では、家族や友人とホテルのレストランに行く時のドレスコードは?
私もはじめて聞いたんですが
「スマートカジュアル」なのだそうです
これはどういう服装なのでしょう…?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドレスコードを服作りをする立場から考えると
デザインよりも前に、型紙と生地のお約束が気になります
<型紙のお約束・フィット感>
フォーマル…儀式に参列する→給仕がつく→自分は動かない→強くフィットさせる
オフィス…事務作業をする→大きく体を動かすことはない→適度にフィットさせる
カジュアル…あらゆる作業をする→からだを大きく動かす→あまりフィットさせない
ルームウェア…気持ちよく寝返りがうてる→全くフィットさせない
<生地のお約束・洗濯方法>
フォーマル…ウールやシルクなどの高価で耐久性のない素材(またはそれに似せた化繊)
オフィス…フォーマルに準じながらも、そこそこ耐久性のある素材
カジュアル…コットン等の、耐久性があり、気軽に洗濯できる素材
ルームウェア…カジュアルの要素に加え、肌触りの良さを重視した素材
※注意!
品格を保ちながらフィットさせるためには
肩パットや芯地や裏地が必要です
それなしにフィットさせると体に貼りついてむちむちするので
ある意味裸同然、品格を失ってカジュアルに転落します(^^;)
テーラード系統の服が高価なのは
「タイトなのに貼りつかない」
相反する要素をスッキリ収めるという面倒な仕事がしてあるからです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<不便な服ほど格が高い>
品格が高い服の条件
・窮屈で動きにくい
・摩擦や引っかけに弱い
・洗濯できない
・製図、縫製に手間がかかる
・値段が高い
こんな服…欲しくないですよねえ…(苦笑)
なぜこんなことになったのか
私の想像ですが
最も品格の高いのは神様です
神様>人間>動物
「神様は、働かないし、汗をかかない、汚れないから洗濯も不要」
そのイメージに近づくために
不便な服を着ているような気がします
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フォーマルとオフィスの違い
フォーマルはサービスを受けるとき
オフィスはサービスを提供するときに着る服です
カジュアルとは
「大きく動いて汗をかく服」です
具体的に言うと
「きついところがなく、コットンでできた、耐久性があり、ざぶざぶ洗濯できる服」
全身これだとホテルではドレスコード違反ということになります
スマートカジュアルとは
オフィスとカジュアルの要素をミックスします
・カジュアルをベースにしながら
・シルエットを部分的にタイトにして
・洗濯できない素材を組み合わせ
・不便なアイテムと合わせる(歩きにくい靴、形の整ったカバン)
NG生地
ルームウェアによく使われるガーゼ、ネル、パイルなどの
肌触りがよく、気持ちよく眠れる素材は…難しいでしょうね
どんなにタイトに絞っても…ホテルのドレスコード違反になりそうな気がします(^^;)
※リゾートホテルなどの野趣を楽しむ場所ではまた別かもしれません
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
…という予測が通用するのかどうか調べてみましょう!(笑)
<女性>
英語で画像検索してみました
⇒smart casual women
おおよそですが、皆さんオフィスとカジュアルとのミックススタイルです
アイテムとテイストは…てんでんばらばらです…
スマートカジュアル予測、だいたい合っているようです(^o^)/
ジーンズも細身にしてシュッとした靴を合わせれば大丈夫なようです
ざっと見渡すとジャケットが多いようです
smartの意味が「賢い、気が利く、身のこなしが素早い、カッコイイ」
その雰囲気を出すのにジャケットは便利なのでしょう
日本語で検索すると
⇒スマートカジュアル 女性
腕や肩の肌をたっぷり見せたり、フリルやレースを使ったり、ロング丈だったり
どちらかというと動きにくい、人の役に立ちそうにない服が目立ちます
日本では「身のこなしが遅くて給仕人を必要とする」タイプの「スマート」が優勢のようです(^_^;)
英語圏「オフィスをカジュアルダウンしたもの」
日本「フォーマルをカジュアルダウンしたもの」(それってセミフォーマルでは???)
でも
日本ではホテル中心に使われている言葉ですので
そういわれれば…そんな気もしてきますが…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
クルーズ船「にっぽん丸」オフィシャルサイト
船内での服装について(よくあるご質問)
http://www.nipponmaru.jp/faq/clothes.html
わかりやすいイラストをいただいてきました
←→
スマートカジュアル ←→ セミフォーマル
スマートカジュアルの説明
目安は、“ちょっとよそ行き”です。恩師の家…うまいたとえですね
休日に、恩師やお友達のお宅へ招かれたときのように、ジャケットを羽織ってスマートに。
「気取り過ぎず、普段着にならない」、シックな着こなしで大人の夜を楽しみましょう。
目上の人にはこちらがサービスしなければいけませんし
一応、客は客ですのでサービスを受ける立場でもありますし
かしこまっていたらおかしいし、楽にしていたら失礼になります
セミフォーマルの説明
かしこまり過ぎず、記念日のディナーへ出かけるように。私の見立てでは、この中間に「オフィス」があります
目安は、お洒落なレストランやクラシックコンサートへ出かけるようなスタイル。
男性はいつものネクタイに、カラーシャツを合わせてみても。
女性は、襟元の華やかなブラウスを選んだり、小物をアレンジして幅のある装いを。
オフィスよりカジュアルなのがスマートカジュアル
オフィスよりエレガントなのがセミフォーマルです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スマートカジュアルとセミフォーマルの決定的な違いは
雰囲気「給仕人が必要かどうか」です
テイクアウトコーヒーをカッコよく飲めるのがスマートカジュアル
コーヒーを持って歩く姿がサマにならないのがセミフォーマルです
シャネルスーツでスタバ飲みながら闊歩してたら逆にすごいです(^^;)
実際のところ
フォーマルの型紙は腕のゆとりを最小限に絞るので
腕を大きく動かす作業は苦しいのです
そして
それが見た目でわかるように
「私は何もしたくないので全部やってちょうだい」
という雰囲気のデザインを施します
型紙の基本を言うと
フォーマルウェアは電車の吊革に掴まるのは困難です(会場で着替える)
セミフォーマルなら掴まれますが、相当突っ張ります(タクシーに乗りたくなる)
オフィスは普通に掴まれます(通勤できる)
カジュアルは器械体操ができます(眠れる)
※カジュアルはデザインの幅が広いので
中には動きにくいものもあります
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ジャケットの謎>
なぜ英語圏ではジャケットが多用されるのか…
理由として思い当たるのは「汗」です
汗は人間として恥ずかしいものという考えがあって
英語では(昔は)ちょっと遠回しな言い方をしました
Horses sweat, men perspire: ladies glow.
馬は汗かき、男は発汗、女性は火照る。
引用元 http://jack8.at.webry.info/201008/article_1.html
「目上の人の前では上着のボタンを留めなさい」
と言われたことがありませんか?
汗は「上品な席にふさわしくない」ものなので
汗取りである白いシャツは堂々と見せるものではないのです
汗取りを隠す上着として
テイラードジャケットは日常衣服の最上位アイテム
いわばオールマイティーカードです
これを着て前を閉じていれば相手に尊敬の意を示したことになります
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そろそろまとめましょうか
◆英語圏のスマートカジュアルとは
見慣れた表現ですが、本来の意味は
「短パン、サンダルお断り、ジャケットを着用ください」です
つまり
「汗っぽいもの=肌と下着は隠してください」
どんな服装かというと
「きれい目カジュアルの上にテイラードジャケット、またはそれに準じる服装」です
◆日本のスマートカジュアルとは
しかし面倒なことに、日本では
ホテルレストラン=特別な食事=セミフォーマル
という慣例から
ホテルのドレスコード=名目スマートカジュアル=実質セミフォーマル
ということになっています
実際そうかどうかは別として(^_^;)
思ったよりカジュアルだったということもよくあるようですね(^_^;)(^_^;)
これは
「広義のスマートカジュアルはセミフォーマルを含む」
と言い換えることができます
あるいは
「ランチとティータイムはスマートカジュアル、ディナーはセミフォーマル」
ということもあるでしょう
実際のところは
「その日来る人がどんな格好をしてくるのか店の方でもわからない」
のかもしれません(^^;)
◆主催者が喜ぶ服を選ぶ
服を選ぶのは、主催者の笑顔が見たいからです
主催者の心は人それぞれ違いますので
それに添った服を選ぶと良いと思います(^^)
◆迷ったら「会社帰り崩し」
アフターファイブに予定があるときの服ってありますよね
日中はきちんとしているけど
衿元や小物で崩したり華やかさを添えたりできる服
あれなら、つまらないかもしれませんが、無難です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちなみに先日
東京ステーションホテルに行った時の私の服装ですが
とにかく使いっ走りとしてのお役目があったので
機動性重視です
・ベージュのトラッドなトレンチコート
・ベージュの柔らかいカーディガン
・白いタートルネック
・細身のブルージーンズ
・黒いエナメルのスニーカー
・斜め掛けもできるブリーフケース
「兵隊は辛いよ」テイストのコーディネートでした(T_T)
これは移動中の服装です
チェックインとか朝食とか時間調整のお茶などはこのままで大丈夫ですが
改まった席に着くときはまた別の服を用意します(^^)
ゴルフ場のドレスコードと思えば良い訳ですね(^.^) ゴルフ場だとジーンズは許されてはいません。短パンの場合はハイソックスを履きなさいと言われるのでしょうか。堅苦しいと美味しい食事も不味くなりそうなので、もっぱら食堂とか居酒屋にしか行けません(^_−)−☆
by アビッチ3号 (2014-11-16 05:56)
ふだん何も考えないで生きてました。
ドレスコード。。。いろいろ考えさせられました(^_^;A
by ameya (2014-11-16 06:57)
アビッチ3号さん、おはようございます
そうそう、ゴルフ場ってそういう感じですよね
英国紳士の休日の過ごし方、実にスマートカジュアルです
肩の力を抜いた感じと、品位を崩さない感じがうまくバランスしています
なにより、ゴルフクラブをブンと振れる運動量がすごい!
型紙的に、色々な要素が絶妙にミックスされています
ゴルフのポロシャツはある意味教科書です
ときどき、引っ張り出してはじっくり見ています(^^)
えー、ホテルお気に召しませんか
そうですよね、近くで難しい商談や、結婚式とかしてるところで、のんびり食事もしにくいですからね
そういわれると…なんで私はホテルに食事に行きたいのでしょう…???
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-16 10:21)
ameyaさん、おはようございます
いえ、ふつうは何も考えなくていいんですよ
見ればわかるので、日頃見ている人は考えません
母「ねえ、こんどは何着て行けばいいの?」
私「ドレスコードはスマートカジュアルだってさ」
母「スマートカジュアルって何?」
説明しようとしたら…すごく難しくて…説明できません!
ドレスコードは、見ただけで何をしに来たのかわかるようにするものです
「私は一般の客として、レストランの食事を楽しみに来ました」
見れば簡単なんですが…
それを字にすると…ややこしいですねえ(^^;)
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-16 10:49)
なるほど、面白く読みました!
スマートカジュアル。
やっぱりジャケットを想像しちゃったなあ。
そして今の格好はルームウェア!(笑)
ニットのロングワンピースでございます。あおが潜り込んで寝てます(笑)
あたたかい。
by リュカ (2014-11-16 14:29)
リュカさん、こんばんは
うちも猫が潜り込んでます!(笑)
昨日から急に寒くなりましたよね
ゴロゴロできる服、それも猫付き、最高ですね!(*^▽^*)
楽しい旅行から帰って
「あー!やっぱりうちが一番!」と、つい言ってしまうのは
ルームウェアと猫のせいですよね(^_^;)
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-16 20:42)
スマートカジュアル、普段からちょっとよそゆき
っぽくしたーい。
けど、柔らかくてストレスのかからない服を好む私は
めっちゃカジュアルです(笑。
by ryang (2014-11-16 20:52)
スマートカジュアル・・・私にはほとんど縁がないかも(^_^;)
かみさんの方がホテルにランチに行ったりしてるので、そういう服装は得意そうです(^.^)
by ニッキー (2014-11-16 20:59)
ryangさん、こんばんは
そうそう、ふだんからちょっときれいな服着たいですよね!
私もそう思って
母に「ちょっときれいな」夏のホームドレス作ったんです
でも
それを着るたび
「あれ、どこか行くの?」
「きれいな服着ているから出かけるのかと思った」
何度着ても言われるので
ついに面倒になって普通の外出着になってしまいました
やっぱり、カジュアルはカジュアルじゃないとダメなんですね
無駄に綺麗なのは…無駄でしたorz
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-16 21:17)
ニッキーさん、こんばんは
ゴッドマザーさん、うらやましいです!
今日も朝は「ホテルランチ行こう」と言っていたのに
なぜでしょう、昼になったら焼きそば(もちもち太麺)を食べていましたorz
このごろ本当に出不精なってしまって
気持ちは行きたいんですけど
おしりが重くて困っています(^^;)
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-16 21:34)
確かに、披露宴ならコレ、仕事にはコレ、旅行に行くならコレとだいたい決まっていますが、
スマートカジュアルは悩みそうです。
”ちょっとよそ行き”でやっとイメージが固まりました♪
個人的には肌触り重視、けれど部屋着でどこへでも出かけるわけには行きませんよね^^;
by ゆきち (2014-11-16 22:07)
ゆきちさん、こんばんは
スマートカジュアルは悩みますよねえ
これでよし、と決まっているほうが楽でいいです
高校生の頃「制服あり、でも私服も可」だったのですが
ねぼすけ組はみな制服orz
私服は早起きができる人の特権でした(^^;)
肌触り問題は大事ですよね…
でもやっぱり、生地も型紙もむずかしいんですよ
外から帰ってきて着心地の悪い服をパパッと着替えるのは
もしかしたら永遠になくならないかもしれません(タメイキ)
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-16 22:37)