東京ステーションホテル(4)オーク 歴史を感じるオーセンティックバー [東京ステーションホテル]
この店に行きつくのはとても難しいと思います
場所は簡単です
東京駅舎、ドームの2階の回廊をちょっと入ったところです
でも、
エントランスがわかりにくく
エントランスからドアまでがわかりにくく
ようやっとドアの前まで来ても
「…ここ、本当にバーなの?」
ウイスキーフェアのメニュースタンドが出ていなかったら
ここが店とはとても思えない簡素なドアです
小さな看板がかかっています
「Bar Oak」
http://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/oak/
素敵なバーです
私は基本は飲めないんですけど
今日は気合で飲みます
気を張っていれば酔いません!
といってもシングルまでです
なぜ飲みたくなったのかというと
現在放送中、NHKの朝ドラです
「マッサン」の主人公、竹鶴政孝さんが
まずサントリーウィスキーを作り
そののちにニッカウヰスキーを作ったんですよね
たいへんな苦労をした職人さんに敬意を表し
飲まず嫌いを反省して
今日はニッカを味わってみようと思ったわけです
レンガの壁を生かした風格あるインテリアです
席数は18
ホテル規模にしては狭いような気がしますが
ひっそりと落ち着いた雰囲気を味わうには理想的な広さです
メニューです
東京駅開業100周年を記念して
日本の匠が磨き上げてきた銘品をセレクトしたそうです
ニッカウヰスキーと東京駅、いい取合せですねえ♪
<その後調べました>
※冷却ろ過は、ウイスキーが低温になると析出し沈澱することのあるウイスキー成分を取り除くために行います。この冷却ろ過をあえて行わないことで原酒本来の味わいをよりリッチに味わうことができます。
http://www.nikka.com/products/malt/taketsuru/lineup/taketsuru21_nonchill/
ということは、寒いところで保管すると変質の危険があるのですね
だから気軽に売り買いはできないので限定品になるのですね
なるほど、わかりました
でも、あれ? 泥炭と石炭は違いますよね…石炭を燃やして蒸留をする?
えーと…ダメです、ここらへんのことはよくわかりません パスですorz
この続きは バー オーク グランドメニュー(PDF)をご覧ください
http://www.tokyostationhotel.jp/wp-content/uploads/2014/08/Oak_20141104.pdf
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ウィスキー初心者なので
バーテンダーさんにいろいろ質問しながらのオーダーです
「ピート臭が苦手なんですが、一番弱いのはどれですか?」
「日本のウィスキーはどれもピート臭はそれほど強くありませんので」
どれをえらんでも大丈夫だとのことでした
「お酒があまり強くない人が、ウィスキーの味を楽しむ飲み方はありますか?」
「トヮイスアップといって、水で2倍に薄める方法はいかがでしょう」
それほど薄まらず、かといって強くなく、柔らかい味になるそうです
で、どのお酒にしようかというところで迷いましたが
ノンチルフィルタード…なんか聞いたことある…
ブログでリュカさんが美味しいっていってたっけ?
よくわからないまま同じものを飲んでみたくて
「これお願いします」
オーダーしちゃいました(^^)
ちょっと高かったけど
私がこんなバーでこんなウィスキーを頼むのは
人生最初で最後だろうと思われるので
うん、このくらい飲んでもいいですよね!
きました
これがニッカ竹鶴21年 ノンチルフィルタード トヮイスアップです
まるでシャボン玉のように飲み口の薄いグラスです!
あまりのはかなさに持つのが恐いくらいです!
洗って伏せたら台に当たって割れてしまうでしょう
真っ白いフワフワのタオルにそっと伏せて水を切り
そのあと柔らかいリネンで磨き上げるのでしょうか
おそろしく手間のかかる、贅沢なグラスです!
味は…
美味しいです
ほんのりピート臭がしますが
迫ってくる匂いではありません
こちらから追いかけたくなるような儚い香りです
アルコールの刺激はほとんど感じません
柔らかく甘く静かに広がり
飲んだ後、濃厚だった香りが静かに消えていきます
ウィスキーはまったく飲まないのでうまく表現できませんが
美味しかったです
OLの頃、会社の飲み会で嫌々飲んだ水割りとは全く別の飲物でした
なんだ
本物は美味しかったんだ!
テーブルの上、ピンクと緑の小皿はお通しです
意外なことにあられとワサビ豆でした(^^)
おつまみはドライフルーツをオーダーしました
レーズン、マンゴー、クランベリー、アンズ、イチジク
甘いものとウィスキー、合いますねえ(^^)
叔父と兄はウィスキーとかブランデーとかカクテルとか
色々に飲んでいました
私のより安かったけど2杯も3杯もぐいぐい飲むから
結局私の方が安上がりでしたよ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このテーブルは木と革でできたアンティークのチェスト
その上にガラス板を置いてテーブルにしています
引き出しを見ると…開けたくなる…(笑)
本が入っていました
理由のない旅…ロマンチックですねえ
旅はなかなかできませんが
無目的な散歩は好きな方です
でも、よく考えると
散歩が無目的なのは当たり前です
目的があったら「用足し」になってしまいます
似たような言葉で「散策」もありますが
散歩と散策はどう違うのでしょう
散歩…散な歩…歩きが散漫
散策…散な策…策が散漫
贅沢な時間ですねえ…(遠い目)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
窓の外は丸の内の夜景です
この日は夜遅くまで…何の話をしていたのでしょう…
何も覚えていませんが、とにかく楽しく過ごしました(^^)
~~~~~~~~~~~~~~~~
東京ステーションホテルにはもう一つバーがあります
「カメリア」
女性向けの明るい雰囲気だということなのですが…
行ったら記事を書きたいと思います(*^_^*)
場所は簡単です
東京駅舎、ドームの2階の回廊をちょっと入ったところです
でも、
エントランスがわかりにくく
エントランスからドアまでがわかりにくく
ようやっとドアの前まで来ても
「…ここ、本当にバーなの?」
ウイスキーフェアのメニュースタンドが出ていなかったら
ここが店とはとても思えない簡素なドアです
小さな看板がかかっています
「Bar Oak」
http://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/oak/
素敵なバーです
私は基本は飲めないんですけど
今日は気合で飲みます
気を張っていれば酔いません!
といってもシングルまでです
なぜ飲みたくなったのかというと
現在放送中、NHKの朝ドラです
「マッサン」の主人公、竹鶴政孝さんが
まずサントリーウィスキーを作り
そののちにニッカウヰスキーを作ったんですよね
たいへんな苦労をした職人さんに敬意を表し
飲まず嫌いを反省して
今日はニッカを味わってみようと思ったわけです
レンガの壁を生かした風格あるインテリアです
席数は18
ホテル規模にしては狭いような気がしますが
ひっそりと落ち着いた雰囲気を味わうには理想的な広さです
メニューです
東京駅開業100周年を記念して
日本の匠が磨き上げてきた銘品をセレクトしたそうです
Japanese Whiskey PROMOTIONはい、楽しませていただきます(^^)
日本の職人が磨き上げてきた熟成ウィスキーの真髄を
長く歴史を築き上げてきた駅舎の中でお楽しみください
ニッカウヰスキーと東京駅、いい取合せですねえ♪
ニッカ竹鶴21年ふむ、創業者の名前を冠するとは、これは自信作なのですね(^^)
Nikka Taketsuru 21y
ニッカ創業者 竹鶴政孝の名を冠したピュアモルト
力強い余市モルトと柔らかな味わいの宮城峡モルトを香り豊かに熟成
¥1,880
ニッカ宮城峡15年仙台でも作っているのですね、シングルモルト、美味しそうです(^^)
Nikka Miyagikyo 15y
杜の都・仙台の宮城峡蒸留所で造られるシングルモルト
深みのある熟成の甘さと柔らかくスムースな舌触りが特徴
2,000
ニッカ竹鶴21年 ノンチルフィルタードこれは…日本酒が火入れしないのと同じことなのでしょうか…?
Nikka Taketsuru Non-cill Filtered
竹鶴21年を瓶詰する前に冷却濾過せず
ウィスキー本来の味わいを追求し造られた数量限定品
2,900
<その後調べました>
※冷却ろ過は、ウイスキーが低温になると析出し沈澱することのあるウイスキー成分を取り除くために行います。この冷却ろ過をあえて行わないことで原酒本来の味わいをよりリッチに味わうことができます。
http://www.nikka.com/products/malt/taketsuru/lineup/taketsuru21_nonchill/
ということは、寒いところで保管すると変質の危険があるのですね
だから気軽に売り買いはできないので限定品になるのですね
なるほど、わかりました
ニッカ余市20年う…石炭は…あまり得意じゃないかもしれません(^^;)
Nikka Yoithi 20y
創業以来伝統の石炭直火炊き蒸留で造られるシングルモルト
豊かに広がる芳香と熟成感、円熟した蜜のような上品な味わい
2,900
でも、あれ? 泥炭と石炭は違いますよね…石炭を燃やして蒸留をする?
えーと…ダメです、ここらへんのことはよくわかりません パスですorz
ニッカ竹鶴25年なんて優雅なコピーでしょう!お値段も…驚くほど優雅です!!
Nikka Taketsuru 25y
日本らしい繊細さ、巧みさ、美しさを追求した長期熟成原酒の調和
甘美な余韻と熟成感に包まれる、国産最高峰のピュアモルト
6,800
料金は全て税込価格です。別途サービス料を10%頂戴いたします。この一文を見ると、ああ、ホテルに来たなあと思います(^^;)
All prices are subject to 10% service charge.
Consumption tax included in rates.
この続きは バー オーク グランドメニュー(PDF)をご覧ください
http://www.tokyostationhotel.jp/wp-content/uploads/2014/08/Oak_20141104.pdf
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ウィスキー初心者なので
バーテンダーさんにいろいろ質問しながらのオーダーです
「ピート臭が苦手なんですが、一番弱いのはどれですか?」
「日本のウィスキーはどれもピート臭はそれほど強くありませんので」
どれをえらんでも大丈夫だとのことでした
「お酒があまり強くない人が、ウィスキーの味を楽しむ飲み方はありますか?」
「トヮイスアップといって、水で2倍に薄める方法はいかがでしょう」
それほど薄まらず、かといって強くなく、柔らかい味になるそうです
で、どのお酒にしようかというところで迷いましたが
ノンチルフィルタード…なんか聞いたことある…
ブログでリュカさんが美味しいっていってたっけ?
よくわからないまま同じものを飲んでみたくて
「これお願いします」
オーダーしちゃいました(^^)
ちょっと高かったけど
私がこんなバーでこんなウィスキーを頼むのは
人生最初で最後だろうと思われるので
うん、このくらい飲んでもいいですよね!
きました
これがニッカ竹鶴21年 ノンチルフィルタード トヮイスアップです
まるでシャボン玉のように飲み口の薄いグラスです!
あまりのはかなさに持つのが恐いくらいです!
洗って伏せたら台に当たって割れてしまうでしょう
真っ白いフワフワのタオルにそっと伏せて水を切り
そのあと柔らかいリネンで磨き上げるのでしょうか
おそろしく手間のかかる、贅沢なグラスです!
味は…
美味しいです
ほんのりピート臭がしますが
迫ってくる匂いではありません
こちらから追いかけたくなるような儚い香りです
アルコールの刺激はほとんど感じません
柔らかく甘く静かに広がり
飲んだ後、濃厚だった香りが静かに消えていきます
ウィスキーはまったく飲まないのでうまく表現できませんが
美味しかったです
OLの頃、会社の飲み会で嫌々飲んだ水割りとは全く別の飲物でした
なんだ
本物は美味しかったんだ!
テーブルの上、ピンクと緑の小皿はお通しです
意外なことにあられとワサビ豆でした(^^)
おつまみはドライフルーツをオーダーしました
レーズン、マンゴー、クランベリー、アンズ、イチジク
甘いものとウィスキー、合いますねえ(^^)
叔父と兄はウィスキーとかブランデーとかカクテルとか
色々に飲んでいました
私のより安かったけど2杯も3杯もぐいぐい飲むから
結局私の方が安上がりでしたよ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このテーブルは木と革でできたアンティークのチェスト
その上にガラス板を置いてテーブルにしています
引き出しを見ると…開けたくなる…(笑)
本が入っていました
理由のない旅…ロマンチックですねえ
旅はなかなかできませんが
無目的な散歩は好きな方です
でも、よく考えると
散歩が無目的なのは当たり前です
目的があったら「用足し」になってしまいます
似たような言葉で「散策」もありますが
散歩と散策はどう違うのでしょう
散歩…散な歩…歩きが散漫
散策…散な策…策が散漫
贅沢な時間ですねえ…(遠い目)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
窓の外は丸の内の夜景です
この日は夜遅くまで…何の話をしていたのでしょう…
何も覚えていませんが、とにかく楽しく過ごしました(^^)
~~~~~~~~~~~~~~~~
東京ステーションホテルにはもう一つバーがあります
「カメリア」
女性向けの明るい雰囲気だということなのですが…
行ったら記事を書きたいと思います(*^_^*)
タグ:レジャー
・・何も覚えてないようですが(*^^*)
何だか良い雰囲気ですね♪
レトロな琥珀色・・
ウィスキー頂けませんが
Chobi.H.YAOITAさんの記事を読んだら
飲んでみたくなりました
飲めたら良いなぁ・・と思えました(^^)
「遠い目」したいです(^^)/
by erena (2014-11-13 23:28)
こんな場所にフリーで行けるのが羨ましいです^-^。
こういう時間て愛おしいですね。
ワタシももうちょっと年齢上がったら
旦那と2人で行ってみたいなぁ…(*μ_μ)
(旦那下戸なんで安上がり)
by cassis (2014-11-14 08:39)
私もアルコールは苦手ですが、このホテルに泊まったら絶対にバーに足を運んじゃいます^^
二度とこんなチャンスはないだろうから一杯だけ頼んで(w)思う存分雰囲気を味わいたいなぁ(^O^)
by ニッキー (2014-11-14 10:58)
竹鶴のノンチルフィルタード飲んだのですね♪♪
私も今度機会があったらトヮイスアップでも飲んでみたいって思ってます。
でもーーー、やっぱりストレートで飲んじゃうのかなあ(笑)
しかし・・・さすが東京価格w
北海道では1200円だもんww
あー、でもまたバーに行きたくなっちゃった!
ここ行く!!!(笑)
by リュカ (2014-11-14 11:11)
宮城の蒸留所には2回出かけてます!見学終了後の試飲が楽しみで(^.^) 秋保温泉か作並温泉に宿泊しタクシーで工場行くのが良いかもしれません。私は年に一度愛好家の集まるテイスティングに参加してた時期があって、加水して香りや味の変化を楽しんでました、正直言って自身はストレートにチェイサーの組み合わせがベストだとは思ってます(^.^) ピートの香り!アイラモルト独特の味、まるで正露丸ですものね( ^ω^ ) 慣れないと厳しいですけど、慣れると病みつきですよ(^_−)−☆
by アビッチ3号 (2014-11-14 15:20)
erenaさん、こんばんは
あ、やっぱり、苦手でしたか(^o^)
オーセンティック、というものに憧れはあるものの
琥珀色の液体はちょっと…と思って
ソーダ系のカクテルでごまかしていたのですが
今回、思いのほかすっと飲めました
水で2倍というのが良かったのかも知れません(^^)
遠い目…
どこに行くのか…何がしたいのか…
あっちにふらり、こっちにふらり
お前は一体何がしたいんだ―!と怒られたりして(笑)
「ライ麦畑でつかまえて」的な青春ですよね(^.^)
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-14 21:44)
いい雰囲気ですね♪
ガブ飲みするのではなく、バーテンダーさんとの会話を楽しみながら上質なお酒をいただく、
憧れです^^
何物にも替え難い贅沢な時間を過ごされたようですね。
by ゆきち (2014-11-14 22:04)
cassisさん、こんばんは
フリーで行けるというより徒歩で行けます
1時間ちょっとかな?
ここいらは昔は武家屋敷、江戸城通勤圏内だったようです(笑)
旦那さんと二人で☆彡
ロマンチックですねえ(*^-^*)
えーと
旦那さんが鉄道好きならチャンスはもう少し早いかもしれません
次の記事は東京駅舎トリビア系です(^^)
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-14 22:18)
ニッキーさん、こんばんは
おお、飲めない仲間ですね!(^^)人(^^)
ホテルのバーってなんだか吸引力ありますよね
アルコールで酔うことよりも
居心地を楽しむことに意味がある場所だと思うので
ノンアルコールドリンクで寛いでもよいのではと思っております(^^)
バーテンダーさんに頼めば
お酒の入っていないカクテルもありますし
ジンジャーエールとかノンアルコールビールもありますが
でも
やっぱりウィスキーグラスの雰囲気は別格ですよねえ…
誰かノンアルコールウィスキーを開発してくれないかなあ!(笑)
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-14 23:01)
リュカさん、こんばんは
あ、トヮイスアップ(笑)打ちにくくありませんでしたか?
何かを間違ったらこんな字が出てきたんですけど
ローマ字打ちなんですが…忘れてしまいました(^^;)
トヮイス…あ、toxwaisでした!
こんなカタカナがあったんですね~
1200円!
たいへんこまかしい性格なので調べてしまったのですが
ノンチルフィルタード700mlは小売価格19,440円です
計算すると…30mlは…
定山渓リゾートホテル、すごく良心的ですね!!
ニッカ アップルブランデーリタ 30年…
すごいお値段で腰を抜かしました
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-15 00:24)
アビッチ3号さん、こんばんは
やっぱりお好きなんですね、ウィスキー(^^)
こんなへなちょこがやたらな記事を書いて
きっと突っ込みどころが満載なのでしょうね
いや、お恥ずかしい限りです^^;
蒸留所の見学は楽しそうですね
終了後の試飲というと…相当の銘柄がありますから
飲もうと思うとどのくらい試飲できるのでしょうか
好きな方には堪えられないツアーですね!
私も飲めたらよいのですが
一度バスツアーのワイナリー見学で酔ってしまって
それ以来試飲コーナーには近寄らないようにしているのです
飲める方が羨ましいですorz
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-15 00:47)
ゆきちさん、こんばんは
とてもいい雰囲気の店でした♪
バーテンダーさんが若くて感じのいい人で
飲めない私にも丁寧に接客してくれました(^^)
この店には杉本さんという有名なバーテンダーがいると聞いていたのですが
この日はいらっしゃいませんでした
でも「居心地の良い空間を作る仕事」が行き届いているので
何も気になりませんでした
ここは駅のバーなので
この店で飲みながら列車を待ち
旅から帰ってきてこの店に来るという
そんな使い方のできるバーなのだそうです
杉本さんはそれを50年以上支えてきた生き字引きのような方なのだそうです
再訪することがあれば
…なにしろ下戸なので機会がなさそうなのですが(^^;)
ぜひお姿を拝見したいと思っています(^^)
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-15 01:11)
へぇ〜、東京駅に、こんなシックなBarがっ!!!
素敵ですねぇ・・・って、私も、ほとんど飲めないクチですが(^_^;
前記事の写真も拝見しましたが、ステーションホテル、ゴージャスだわ♡
by のらん (2014-11-15 12:09)
のらんさん、こんにちは
東京駅、今まで何も思わず通り過ぎていましたが
意外ですよね
見れば見るほど色々な歴史や物語があるので
ええええええ
思わず念入りに見聞きしてしまいました(^^;)
なんなんでしょう
飲めないクチなのに、バーの記事、長すぎです
それとも、バーにほとんど行ったことがないから珍しいのかな?
なんだかわからないけど、次はもう一つのバー「カメリア」行ってきます^^;
by Chobi.H.YAOITA (2014-11-15 14:51)