高齢者の心をつかむミステリーツアー(バス日帰り・さくらんぼ狩り) [レジャー]
「サクランボ狩りに行きたい」
母とその姉妹が
日帰りバスツアー申し込んで欲しいと言うので
ネットで探しました
ミステリーツアーってご存知ですか?
行き先を伏せて
「○○を食べます」
「○○を見ます」
「○○をお土産に差し上げます」
という案内だけで募集するツアーです。
これはいいですねえ
文句の多いメンバーがいると
何かとケチがつきます
「そこはこの前行ったから他のところがいい」
「そこ聞いたことないけど本当にいいの?」
「そこって○○さんが○○だって言っていたけど、どうなんだろう」
そういうグダグダしたことを言うきっかけを与えません(笑)
今回のツアー内容は
「いいね!」
即決でした(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このリストは
どうみても高齢者向きです
食べ物からして
どれを食べても胃にもたれません
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「懐かしい!」と声を上げたのが
はっか糖・・・
食べたことがありません
「最近買ったことある?」
「ぜんぜん」
「美味しいの?」
「むかし美味しかった」
「最後に買ったのはいつ?」
「子供の頃だから・・・」
「戦前」
ミントキャンディーとは違うそうです
のど飴とも違うそうです
千歳飴みたいな感じなのでしょうか
まあ、楽しみにしておきます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
野菜のお土産がつきます
野菜って重くありませんか?
押すと潰れるし
旅行は身軽な方が好きな私としては
旅先で野菜を買うのは気が進まないのですが
母とその姉妹は買うんですよね
きっと
戦後の買い出しの記憶が抜けないのだと思います
野菜を背負って帰ってくるとワクワクするのでしょう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サクランボ三連打
字面が華やかです
サクランボ気分を盛り上げます
おれはおそらく
その場で食べればおやつになり
持って帰ればお土産になるタイプでしょう
そうすると
おやつ代かお土産代
どちらかが節約できるのと
そもそもの話
高齢者って
本当はお土産を買わなくてもいいんです
高齢者はお勤めをしていないので
義理で配る機会が少なく
箱でお菓子を買うと
高い確率で余らせてしまいます
(賞味期限の切れた頃に合う友達はたくさんいるのですが・・・)
そういう状況ですから
少量のご当地菓子の詰め合わせって嬉しいですよね
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで
高齢者の心をつかむ
みごとなラインナップでした
では
6月末、行ってきます!('◇')ゞ ←この挨拶は少し早すぎると思う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
←おいしそうな昼食のイメージ
←他のアイテムに比べて影の薄い(笑)アジサイ鑑賞のイメージ
母とその姉妹が
日帰りバスツアー申し込んで欲しいと言うので
ネットで探しました
ミステリーツアーってご存知ですか?
行き先を伏せて
「○○を食べます」
「○○を見ます」
「○○をお土産に差し上げます」
という案内だけで募集するツアーです。
これはいいですねえ
文句の多いメンバーがいると
何かとケチがつきます
「そこはこの前行ったから他のところがいい」
「そこ聞いたことないけど本当にいいの?」
「そこって○○さんが○○だって言っていたけど、どうなんだろう」
そういうグダグダしたことを言うきっかけを与えません(笑)
今回のツアー内容は
①イクラと海老の海鮮ちらしこれを電話口で読んで聞かせると
②○○牛ローストビーフ
③カニ汁
④ところてん
⑤しょうが昆布
⑥おにぎりの夕軽食
⑦食べ頃品種をご案内!サクランボ狩り食べ放題(30分)
⑧季節の花・アジサイ観賞
⑨新鮮野菜セット
⑩サクランボミニシュー
⑪サクランボクッキー
⑫サクランボゼリー
⑬リンゴジュース1杯
⑭きのこ1株狩り体験
⑮えごまみそ
⑯はっか糖
⑰○○茶1パック
⑱吟醸ミニせっけん
⑲酒蔵見学
⑳ひんやり甘酒のお振る舞い
「いいね!」
即決でした(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このリストは
どうみても高齢者向きです
食べ物からして
①イクラと海老の海鮮ちらし油っ気のあるものがひとつもなく
②○○牛ローストビーフ
③カニ汁
④ところてん
⑥おにぎりの夕軽食
⑳ひんやり甘酒のお振る舞い
どれを食べても胃にもたれません
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「懐かしい!」と声を上げたのが
⑯はっか糖母がワクワクしています
はっか糖・・・
食べたことがありません
「最近買ったことある?」
「ぜんぜん」
「美味しいの?」
「むかし美味しかった」
「最後に買ったのはいつ?」
「子供の頃だから・・・」
「戦前」
ミントキャンディーとは違うそうです
のど飴とも違うそうです
千歳飴みたいな感じなのでしょうか
まあ、楽しみにしておきます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
野菜のお土産がつきます
⑨新鮮野菜セットでもねえ
⑭きのこ1株狩り体験
野菜って重くありませんか?
押すと潰れるし
旅行は身軽な方が好きな私としては
旅先で野菜を買うのは気が進まないのですが
母とその姉妹は買うんですよね
きっと
戦後の買い出しの記憶が抜けないのだと思います
野菜を背負って帰ってくるとワクワクするのでしょう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サクランボ三連打
⑩サクランボミニシューこれは強力です
⑪サクランボクッキー
⑫サクランボゼリー
字面が華やかです
サクランボ気分を盛り上げます
おれはおそらく
その場で食べればおやつになり
持って帰ればお土産になるタイプでしょう
そうすると
おやつ代かお土産代
どちらかが節約できるのと
そもそもの話
高齢者って
本当はお土産を買わなくてもいいんです
高齢者はお勤めをしていないので
義理で配る機会が少なく
箱でお菓子を買うと
高い確率で余らせてしまいます
(賞味期限の切れた頃に合う友達はたくさんいるのですが・・・)
そういう状況ですから
少量のご当地菓子の詰め合わせって嬉しいですよね
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで
高齢者の心をつかむ
みごとなラインナップでした
では
6月末、行ってきます!('◇')ゞ ←この挨拶は少し早すぎると思う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
←おいしそうな昼食のイメージ
←他のアイテムに比べて影の薄い(笑)アジサイ鑑賞のイメージ
のぼうの城と古代ハスの里 埼玉県行田市 [レジャー]
母がすっかり気に入ってしまって
今年二度目のハスの花見です
こんどは埼玉県行田の古代ハスです
※これは古代ハスではありません
この日一番写真写りの良かった現代のハスです
上野から高崎線に乗りました
こんどはちゃんと早起きしたので
コンビニ弁当で朝ごはんです♪(^人^)
なんて素敵な梅雨の空(笑)
小雨がぱらつき
まったく暑くありません
風が吹くと寒いくらいです
いやもう
暑いと体力奪われますから
雨の方がずっとましです!(^◇^)
行田からバスに乗って古代ハスの里へ
極楽浄土の散歩道です♪
やっぱり来てよかった
風がさーっと吹いて
広い池の一面のハスの葉が白くひるがえると
なんかこう
浮世離れした気分になります
なぜかハスには神聖なオーラがありますよね…
この施設はハスを観光資源として
しっかり営業しています
ハスの甘納豆、買ってしまいました
その他にも各種の蓮グッズが揃っています
タワーに登ると蓮池を上から展望できます
古代ハスの池が4つ
世界のハスをコレクションした池が2つあります
世界一大きい田んぼアート
今年はドラゴンクエスト
脳裏にあのテーマ音楽が流れます(^_^;)
遠くを見ると
忍城…? 水城公園…?
どこかで聞いたような…?
のぼうの城のポスターがありました
ええ、本当にこの近くなの?
こんなパンフレットをもらいました
「忍城おもてなし甲冑隊」
これからそのステージがあるとのこと
ほお~
実をいうと
そういうの
嫌いじゃないんです(笑)
そして
演武と芝居と観光案内がミックスしたステージを見て…
すいません
みんな楽しそうに記念撮影していたんで
ついつい並んでしまいました(^_^;)
忍城おもてなし甲冑隊HP
http://www.oshijo-omotenashi.com/
(行田市役所所属)
ここ、古代ハス会館と
行田市郷土博物館で
のぼうの城のPR活動をしているそうです
甲斐姫、というハスの花がありました
甲斐姫は忍城城主成田氏の娘(当時18)
東国一の美貌と評判の姫武将だったそうです
のぼうの城ではあまり活躍していませんでしたが
武者姿のナウシカみたいな方だったんですねえ…
蓮を見たら昼前に帰るはずだったんですが
やっぱりこれは…
行く流れですかねえ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やっぱり来てしまいました
おお、映画にありましたねえ、こんな門♪
「わあ、立派な櫓ねえ!一緒に撮って」
はい、一緒に撮ったんですが…
母は右端の白い点です(^_^;)
「この橋と門いいわねえ、一緒に撮って」
点よりは大きくなりましたが
相変わらず小さいことには変わりありません
映画にこんな門ありましたねえ♪
丸太でドスンドスン打ち壊されてましたが(^_^;)
こんな扉もあったような気がします
このリベットみたいな金具良いですねえ
金枠も丈夫そう
木材を叩き割っても人は通れない絶妙な巾です
資料館にこんな展示がありました
映画に出てきた場所の
現在の写真と映画のセリフです
⑥持田口
丹波は最後の下知を飛ばした。
「百姓どもは持田口から落ちよ。士分の者は命を換えてもこの者どもを守れ」
ああ、そういうシーンありましたよね…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう一度のぼうの城を見たくなって
駅弁を買って帰りました
夕飯を早めに済ませ
そのあとゆっくり映画を見ようという計画です
和食って冷めても美味しいものがたくさんあって幸せです(^^♪
のぼうの城
土地を実際に見てから改めて見ると違いますね
古代ハス会館のタワーから見た景色
どこまでも水田が続いています
水攻め当時
この平野に水が満ち
本丸が浮いているように見えたのですね…
それにしても
野村萬斎、いい役者ですねえ!(^◇^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<追記>
(この平野に水を溜めるって本当にできるのかなあ)
という疑問がわいて調べてみたら
こんな記事を見つけました
忍城攻め-戦国の中間管理職・三成の悲劇
http://www.asahi-net.or.jp/~ia7s-nki/knsh/oshi.htm
うーん、そうかもしれません(^_^;)
今年二度目のハスの花見です
こんどは埼玉県行田の古代ハスです
※これは古代ハスではありません
この日一番写真写りの良かった現代のハスです
上野から高崎線に乗りました
こんどはちゃんと早起きしたので
コンビニ弁当で朝ごはんです♪(^人^)
なんて素敵な梅雨の空(笑)
小雨がぱらつき
まったく暑くありません
風が吹くと寒いくらいです
いやもう
暑いと体力奪われますから
雨の方がずっとましです!(^◇^)
行田からバスに乗って古代ハスの里へ
極楽浄土の散歩道です♪
やっぱり来てよかった
風がさーっと吹いて
広い池の一面のハスの葉が白くひるがえると
なんかこう
浮世離れした気分になります
なぜかハスには神聖なオーラがありますよね…
この施設はハスを観光資源として
しっかり営業しています
ハスの甘納豆、買ってしまいました
その他にも各種の蓮グッズが揃っています
タワーに登ると蓮池を上から展望できます
古代ハスの池が4つ
世界のハスをコレクションした池が2つあります
世界一大きい田んぼアート
今年はドラゴンクエスト
脳裏にあのテーマ音楽が流れます(^_^;)
遠くを見ると
忍城…? 水城公園…?
どこかで聞いたような…?
のぼうの城のポスターがありました
ええ、本当にこの近くなの?
こんなパンフレットをもらいました
「忍城おもてなし甲冑隊」
これからそのステージがあるとのこと
ほお~
実をいうと
そういうの
嫌いじゃないんです(笑)
そして
演武と芝居と観光案内がミックスしたステージを見て…
すいません
みんな楽しそうに記念撮影していたんで
ついつい並んでしまいました(^_^;)
忍城おもてなし甲冑隊HP
http://www.oshijo-omotenashi.com/
(行田市役所所属)
ここ、古代ハス会館と
行田市郷土博物館で
のぼうの城のPR活動をしているそうです
甲斐姫、というハスの花がありました
甲斐姫は忍城城主成田氏の娘(当時18)
東国一の美貌と評判の姫武将だったそうです
のぼうの城ではあまり活躍していませんでしたが
烏帽子の兜に小桜縅の鎧猩々緋の陣羽織に身を包み、成田家に伝わる名刀浪切を手に城門を守る兵に加勢、兵を叱咤激励しながら敵を切り伏せ、次々と首級を挙げてゆく。
http://yaplog.jp/a8j9cwrs30/archive/4
武者姿のナウシカみたいな方だったんですねえ…
蓮を見たら昼前に帰るはずだったんですが
やっぱりこれは…
行く流れですかねえ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やっぱり来てしまいました
おお、映画にありましたねえ、こんな門♪
「わあ、立派な櫓ねえ!一緒に撮って」
はい、一緒に撮ったんですが…
母は右端の白い点です(^_^;)
「この橋と門いいわねえ、一緒に撮って」
点よりは大きくなりましたが
相変わらず小さいことには変わりありません
映画にこんな門ありましたねえ♪
丸太でドスンドスン打ち壊されてましたが(^_^;)
こんな扉もあったような気がします
このリベットみたいな金具良いですねえ
金枠も丈夫そう
木材を叩き割っても人は通れない絶妙な巾です
資料館にこんな展示がありました
映画に出てきた場所の
現在の写真と映画のセリフです
⑥持田口
丹波は最後の下知を飛ばした。
「百姓どもは持田口から落ちよ。士分の者は命を換えてもこの者どもを守れ」
ああ、そういうシーンありましたよね…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう一度のぼうの城を見たくなって
駅弁を買って帰りました
夕飯を早めに済ませ
そのあとゆっくり映画を見ようという計画です
和食って冷めても美味しいものがたくさんあって幸せです(^^♪
のぼうの城
土地を実際に見てから改めて見ると違いますね
古代ハス会館のタワーから見た景色
どこまでも水田が続いています
水攻め当時
この平野に水が満ち
本丸が浮いているように見えたのですね…
それにしても
野村萬斎、いい役者ですねえ!(^◇^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<追記>
(この平野に水を溜めるって本当にできるのかなあ)
という疑問がわいて調べてみたら
こんな記事を見つけました
忍城攻め-戦国の中間管理職・三成の悲劇
http://www.asahi-net.or.jp/~ia7s-nki/knsh/oshi.htm
うーん、そうかもしれません(^_^;)
東京エキナカ観光・東京駅の待ち合わせは難しいですねえ…(^_^;) [レジャー]
九州の地震
こんどは阿蘇山の方も揺れはじめました
いつもは何とも思わない「普通の日」がどんなに大事か
こんなときですが
いえ、こんなときこそ
しっかり「普通の日」を記録しなくては、と思いました
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
母と叔母がなにやら相談をしています
二人が振り向いて私に言うには
「あのね、こんど、東京駅を案内して欲しいんだけど」
「いまテレビで色々紹介しているでしょう」
「東京駅の観光して、美味しいもの食べて、何かステキなものお土産に買って帰りたいんだけど」
といわれましても
私も東京エキナカは苦手です
・広い通路に人が渦巻き、壁が見えないので方向感覚を失う
・ホームと改札口の案内板はわかりやすいが、ショップエリアの案内板はわかりにくい
・似たようなショップエリアが各所にあって見分けがつかない
「行きたい店にたどり着けなくてもよければ」
東京駅ナカ観光に行くことになりました
~~~~~~~~~~~~~~~~
しかし最初から難問です
「待ち合わせは銀の鈴?…わからないわ…どこにあるのかしら…」
ここにあるんですが
目立ちません
まるで水のように透明なデザインです
これが銀の鈴だと知らない人は通り過ぎてしまうでしょう
下から光を当てているのでフワフワと浮遊しているように見えます
そのうえ持ち運びしやすそうなガラスケースに入っています
(四隅にキャスターがついていて軽い力で動くのでは?)
そう疑いたくなるくらい「場所をマークする力」がありません
待ち合わせ場所のシンボルとして…
こういう感じって…
どうなんでしょうね…
少なくともうちの叔母はたどり着けなさそうな気がしました(^_^;)
~~~~~~~~~~~~~~~~
<追記>
昔の銀の鈴です
https://www.tokyoinfo.com/access/history/timeline/
天井に同心円状のデザインがあり
中央の鈴に視線を集めています
これなら目立つんですが…
今の鈴の目立たなさはどういうことでしょう…(疑問)
もしかして
設計段階で
置く予定がなかったのかな?(^_^;)
~~~~~~~~~~~~~~~~
その他に色々な待ち合わせ場所を提案しましたが
「知らない、わからない」
困りましたねえ…
「山手線外回りホーム進行方向最も先頭にあるベンチでは」
「それならわかるわ」
やっと決まりました
~~~~~~~~~~~~~~~~
当日は無事に落ち合うことが出来ました(^^)
まずはグランスタに降り
手近なベーカリーカフェで
パンフレットを見ながら作戦会議です
どこをどう回りましょうか…
混んでいたので母と叔母に先に席を取ってもらって
私が適当に買ったコーヒーと三色のパン
なんだかわからずに買ったきれいなパンは
デニッシュブレッドにクッキー生地をかぶせた菓子パンでした♪
黄・レモン
赤・ラズベリー
緑・抹茶
だったと思います(うろ覚え)
エキナカはカフェが充実しています
改札の内側はどこまでいっても
・素敵なカフェ・美味しそうなお弁当・珍しいおみやげ
・素敵なカフェ・美味しそうなお弁当・珍しいおみやげ
・素敵なカフェ・美味しそうなお弁当・珍しいおみやげ
その繰り返しです
レストランは数軒しかありませんし
カウンター席ばかりです(たぶん)
ゆったり食事をしたいときは
改札を出た方がいろいろ選べると思います
「え~、ランチに美味しいもの食べようと思ってたのに~」
では今は軽くお菓子で済ませ
あとで改札を出てからしっかり食べましょう
ということになったはずなのに
お腹の空いた人が追加して買って来た
カレーパンとピザデニッシュ
奥の縦になっているのがカレーパンです
こんなかたち初めてみました!
デニッシュ生地にピザが乗っているのも初めてです
パンをデザインするって考えたことありませんでしたが
こうしてみると無限ですね
色々なパンを見ていると楽しいのですが
そろそろスタートしなくてはいけません
~~~~~~~~~~~~~~~~
東京駅の地下一階は「グランスタ」というショッピングエリアになっています
http://www.tokyoinfo.com/shop/mall/gransta/
ショッピングエリアはいくつかあるんですが
その中で一番大きいのはグランスタです
グランスタの地図を「飛行機」に見立てて説明すると
胴体が「おみやげ・お弁当・カフェ・レストラン」です
翼が「トイレ・ロッカー・ベンチ・自販機・案内所」です
胴体と翼の交点にあるエスカレーター
グランスタはここを基点にすると動きやすくなります
片翼にある「びゅうスクエア」
待ち合わせ場所、私のイチオシはここです
入り口にコーヒースタンド
中ほどに自販機があります
そして奥のスペースには
かなりの数のイスとテーブルが用意されています
待っているとすぐにどこかの席が空くので
たいていの場合座って待つことができます
「おばさん、今度待ち合わせするときはここね」
「うーん、大丈夫、かもれない、わかんないけど」
よろしくお願いいたします(^_^;)
~~~~~~~~~~~~~~~~
さて今日のスケジュールですが
・丸の内の改札を出てドームを見上げる
・キッテ(旧東京中央郵便局)に行ってテラスから東京駅舎を見る
・三菱一号館美術館の庭園のベンチで一息入れる
・東京駅ナカに戻り夕食とお土産を買う
・ラッシュに遭わないうちに帰る
という簡単な工程になりました(笑)
まずドーム
見惚れました(^^)
そしてキッテのテラス
東京駅舎、一望いたしました(^^)
駅前広場が大工事中です
どんな風になるのでしょう
楽しみです
三菱一号館美術館
赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。http://mimt.jp/about/
中庭が素敵なんですよね
ビルをくぐると緑の天井です
爽やかな光にあふれています
バラがもうすぐ咲きます
ベンチで少し休憩して東京駅に戻りました
~~~~~~~~~~~~~~~~
さていよいよショッピングです
グランスタだけで60店舗以上あります
私の考えでは
「東京駅でおみやげ(お弁当)を選ぶのは、横浜中華街で肉まんを選ぶようなものだ」
「選んでも選びきれない」
なんでもいいよね、ということになって適当に買いました(笑)
母と叔母は
「タケノコの季節だよねえ」
とか何とかいいながら
米八のおこわを買っていました
叔母は
「美味しいかどうかわからないけど」
グミマロというお菓子をふたつ買って一つ私にくれました
「今日は案内してくれてありがとう」
パステルカラーで可愛い!
叔母さんどうもありがとう!
~~~~~~~~~~~~~~~~
次の日、お茶の時間にいただきました
グミマロはマシュマロをグミでコーティングしたお菓子でした
ぷにぷに…
ぷにぷに…
このお菓子の魅力は
見た目のキラキラ感と
手で持った時のぷに感だとおもいます
世の中、ぷに好きは多いですからねえ
(ねこの肉球とか)
食べると…あらら…グミが…けっこう…固いので…
ぐっと噛んで引っ張らないとちぎれない!(笑)
味はおみやげ王道の
「特に偏ったところのないシンプルな味」
「嫌がる人は少ないと思う」
安心して誰にでもあげられます(^^)
フォークで切るにも固いので
これは手づかみで食べるお菓子かな?
フォーマルな席には出しにくいと思うけど
キラキラ&ぷにぷに好きな女子のおみやげに良さそうです(^.^)
~~~~~~~~~~~~~~~~
といっても
この店がどこにあったか忘れましたorz
もし覚えていたとしても
また同じものが買えるかどうかわかりません
すぐに商品の入れ替えがあり
店の入れ替えがあり
大がかりな改装があります
少し前の記憶など何の役にも立ちません
東京エキナカ…
色々下調べしたんですが…
調べれば調べるほどわからなくなる巨大迷宮でした(^_^;)
~~~~~~~~~~~~~~~~
最新情報の確認サイトです
エキナカも周辺施設も検索できるようです
こんどは阿蘇山の方も揺れはじめました
いつもは何とも思わない「普通の日」がどんなに大事か
こんなときですが
いえ、こんなときこそ
しっかり「普通の日」を記録しなくては、と思いました
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
母と叔母がなにやら相談をしています
二人が振り向いて私に言うには
「あのね、こんど、東京駅を案内して欲しいんだけど」
「いまテレビで色々紹介しているでしょう」
「東京駅の観光して、美味しいもの食べて、何かステキなものお土産に買って帰りたいんだけど」
といわれましても
私も東京エキナカは苦手です
・広い通路に人が渦巻き、壁が見えないので方向感覚を失う
・ホームと改札口の案内板はわかりやすいが、ショップエリアの案内板はわかりにくい
・似たようなショップエリアが各所にあって見分けがつかない
「行きたい店にたどり着けなくてもよければ」
東京駅ナカ観光に行くことになりました
~~~~~~~~~~~~~~~~
しかし最初から難問です
「待ち合わせは銀の鈴?…わからないわ…どこにあるのかしら…」
ここにあるんですが
目立ちません
まるで水のように透明なデザインです
これが銀の鈴だと知らない人は通り過ぎてしまうでしょう
下から光を当てているのでフワフワと浮遊しているように見えます
そのうえ持ち運びしやすそうなガラスケースに入っています
(四隅にキャスターがついていて軽い力で動くのでは?)
そう疑いたくなるくらい「場所をマークする力」がありません
待ち合わせ場所のシンボルとして…
こういう感じって…
どうなんでしょうね…
少なくともうちの叔母はたどり着けなさそうな気がしました(^_^;)
~~~~~~~~~~~~~~~~
<追記>
昔の銀の鈴です
https://www.tokyoinfo.com/access/history/timeline/
天井に同心円状のデザインがあり
中央の鈴に視線を集めています
これなら目立つんですが…
今の鈴の目立たなさはどういうことでしょう…(疑問)
もしかして
設計段階で
置く予定がなかったのかな?(^_^;)
~~~~~~~~~~~~~~~~
その他に色々な待ち合わせ場所を提案しましたが
「知らない、わからない」
困りましたねえ…
「山手線外回りホーム進行方向最も先頭にあるベンチでは」
「それならわかるわ」
やっと決まりました
~~~~~~~~~~~~~~~~
当日は無事に落ち合うことが出来ました(^^)
まずはグランスタに降り
手近なベーカリーカフェで
パンフレットを見ながら作戦会議です
どこをどう回りましょうか…
混んでいたので母と叔母に先に席を取ってもらって
私が適当に買ったコーヒーと三色のパン
なんだかわからずに買ったきれいなパンは
デニッシュブレッドにクッキー生地をかぶせた菓子パンでした♪
黄・レモン
赤・ラズベリー
緑・抹茶
だったと思います(うろ覚え)
エキナカはカフェが充実しています
改札の内側はどこまでいっても
・素敵なカフェ・美味しそうなお弁当・珍しいおみやげ
・素敵なカフェ・美味しそうなお弁当・珍しいおみやげ
・素敵なカフェ・美味しそうなお弁当・珍しいおみやげ
その繰り返しです
レストランは数軒しかありませんし
カウンター席ばかりです(たぶん)
ゆったり食事をしたいときは
改札を出た方がいろいろ選べると思います
「え~、ランチに美味しいもの食べようと思ってたのに~」
では今は軽くお菓子で済ませ
あとで改札を出てからしっかり食べましょう
ということになったはずなのに
お腹の空いた人が追加して買って来た
カレーパンとピザデニッシュ
奥の縦になっているのがカレーパンです
こんなかたち初めてみました!
デニッシュ生地にピザが乗っているのも初めてです
パンをデザインするって考えたことありませんでしたが
こうしてみると無限ですね
色々なパンを見ていると楽しいのですが
そろそろスタートしなくてはいけません
~~~~~~~~~~~~~~~~
東京駅の地下一階は「グランスタ」というショッピングエリアになっています
http://www.tokyoinfo.com/shop/mall/gransta/
ショッピングエリアはいくつかあるんですが
その中で一番大きいのはグランスタです
グランスタの地図を「飛行機」に見立てて説明すると
胴体が「おみやげ・お弁当・カフェ・レストラン」です
翼が「トイレ・ロッカー・ベンチ・自販機・案内所」です
胴体と翼の交点にあるエスカレーター
グランスタはここを基点にすると動きやすくなります
片翼にある「びゅうスクエア」
待ち合わせ場所、私のイチオシはここです
入り口にコーヒースタンド
中ほどに自販機があります
そして奥のスペースには
かなりの数のイスとテーブルが用意されています
待っているとすぐにどこかの席が空くので
たいていの場合座って待つことができます
「おばさん、今度待ち合わせするときはここね」
「うーん、大丈夫、かもれない、わかんないけど」
よろしくお願いいたします(^_^;)
~~~~~~~~~~~~~~~~
さて今日のスケジュールですが
・丸の内の改札を出てドームを見上げる
・キッテ(旧東京中央郵便局)に行ってテラスから東京駅舎を見る
・三菱一号館美術館の庭園のベンチで一息入れる
・東京駅ナカに戻り夕食とお土産を買う
・ラッシュに遭わないうちに帰る
という簡単な工程になりました(笑)
まずドーム
見惚れました(^^)
そしてキッテのテラス
東京駅舎、一望いたしました(^^)
駅前広場が大工事中です
どんな風になるのでしょう
楽しみです
三菱一号館美術館
赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。http://mimt.jp/about/
中庭が素敵なんですよね
ビルをくぐると緑の天井です
爽やかな光にあふれています
バラがもうすぐ咲きます
ベンチで少し休憩して東京駅に戻りました
~~~~~~~~~~~~~~~~
さていよいよショッピングです
グランスタだけで60店舗以上あります
私の考えでは
「東京駅でおみやげ(お弁当)を選ぶのは、横浜中華街で肉まんを選ぶようなものだ」
「選んでも選びきれない」
なんでもいいよね、ということになって適当に買いました(笑)
母と叔母は
「タケノコの季節だよねえ」
とか何とかいいながら
米八のおこわを買っていました
叔母は
「美味しいかどうかわからないけど」
グミマロというお菓子をふたつ買って一つ私にくれました
「今日は案内してくれてありがとう」
パステルカラーで可愛い!
叔母さんどうもありがとう!
~~~~~~~~~~~~~~~~
次の日、お茶の時間にいただきました
グミマロはマシュマロをグミでコーティングしたお菓子でした
ぷにぷに…
ぷにぷに…
このお菓子の魅力は
見た目のキラキラ感と
手で持った時のぷに感だとおもいます
世の中、ぷに好きは多いですからねえ
(ねこの肉球とか)
食べると…あらら…グミが…けっこう…固いので…
ぐっと噛んで引っ張らないとちぎれない!(笑)
味はおみやげ王道の
「特に偏ったところのないシンプルな味」
「嫌がる人は少ないと思う」
安心して誰にでもあげられます(^^)
フォークで切るにも固いので
これは手づかみで食べるお菓子かな?
フォーマルな席には出しにくいと思うけど
キラキラ&ぷにぷに好きな女子のおみやげに良さそうです(^.^)
~~~~~~~~~~~~~~~~
といっても
この店がどこにあったか忘れましたorz
もし覚えていたとしても
また同じものが買えるかどうかわかりません
すぐに商品の入れ替えがあり
店の入れ替えがあり
大がかりな改装があります
少し前の記憶など何の役にも立ちません
東京エキナカ…
色々下調べしたんですが…
調べれば調べるほどわからなくなる巨大迷宮でした(^_^;)
~~~~~~~~~~~~~~~~
最新情報の確認サイトです
エキナカも周辺施設も検索できるようです
TOKYO INFO
TOKYO STATION GUIDE
http://www.tokyoinfo.com/
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