伊豆山中温泉旅行 一日目 天城湯ヶ島たつた旅館 川床料理とほたる見物 [雑記]
<東京から踊り子号に乗って修善寺へ>
最初のイベントは駅弁です!
「東京駅のグランスタで駅弁を買う!」
「踊り子号の中で早弁をする!」
ということになったので、朝食は軽め&集合は早目^^
まるでデパ地下のようなきらびやかなお弁当売り場で
それぞれ散々迷った末…みんな揃って懐石弁当
…よく考えると夜も同じようなメニューなんだけど…ま、いっかー…(^^;)
南伊豆に行く踊り子号は新しくてカッコイイけど
途中から連結を外して修善寺に向かう踊り子号は
古くて狭いという評判ですが…
その通りでした
えー、なんだか膝が狭いよ~!
でもまあ、それがどうしたという感じで
賑やかにお弁当を食べ
たわいのない話をするうちに修善寺着
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<修善寺~天城湯ヶ島温泉>
天城湯ヶ島に行くバスはちょっと間がありました
バス4人分とタクシーを比べると…
ここいらへんはバスが高いんですね
ざっくり計算するとあまり変わらなかったので
タクシーに乗ることにしました
本当は浄蓮の滝に寄ってから行くはずだったのが
「荷物を置きたいから」
と宿に直行したら12時頃に着いてしまいました
一息入れたいのでラウンジでお茶にしたいと言ったら
「ご予約のお部屋は…掃除がそろそろ終わる頃かもしれませんね」
なんと、1時に部屋に通してもらえました!
「いまお風呂は掃除中ですが2時くらいから入れるようになります」
それなら浄蓮の滝は明日にして
今日はここでゆっくりしようということになりました
床の間に花が活けてありました
グスベリ、小菊、アジサイです
葉物は5種類くらい使っています
のびやかで気持ちの良い床の間です
窓から山と渓谷が見えます
古い建物に手を入れながら使っているのが見て取れます
でも清掃が行き届いているので何も気になりません
この宿の名前は「天城湯ヶ島温泉 水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」です
ホタルスポットに近いのと
川床料理があるので選んだのですが
…正解です!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ホタルスポットの下見>
歩いて数分の橋の上がホタルスポットです
暗くなってからだと道がわからないので
明るいうちに一度見ておこうということになりました
のどかな山里です
三尺バーベナが風に揺れています
ホタルがよく光るのは
曇って風のない、蒸し暑い夜だそうです
今日は曇ってはいますが、あまり蒸しません
風も少しあるので…光ってくれるでしょうか…心配です
どこもかしこも水と緑がきれいです
こんな道の横を流れる水まで透き通っています
女橋を渡ります
人の手の入らない美しい渓谷です
女橋から男橋に続く道
遊歩道が整備されアジサイが咲いています
男橋を渡ります
ここがホタルスポットです
橋の手前で宿の提燈を預けて真っ暗闇を渡るのだそうです
足元が悪いという話でしたが
ぬかるむとか凹凸があるとかいうわけではなく
普通に歩けばなんでもない道でした
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<川床料理>
ホタルが光るかどうかは時の運
残念ながら…光らないときでも…
川床料理が楽しめれば来た甲斐があるというものです!
注意:川床料理は予約しないとダメです
普通のプランだと部屋食になってしまいます
川面にせり出した席に料理が並び
「わさび鍋」に火が入りました
6時スタートですがまだ明るいですね
冷えた梅酒で乾杯です!
お品書きに
「お造り 天城アマゴ 由比産さくらえび 地魚色々…」
…アマゴ?
「すみません、どれがアマゴですか?」
「これです」
…奥に盛り付けられていたので前に出してみました…
小さなサーモン
これがアマゴです!
調べたら「海に降りずに川に残留したサツキマス」なのだそうです
なるほどお味はサーモンそっくりでした^^
左側にわさびとおろし金がありますが
サシミも鍋もお茶漬けも
なんでもこのわさびをゴリゴリおろして薬味にするんです
ついついたっぷり入れすぎて
「きたーーーー!!」
と騒ぎながらも
またゴリゴリとおろし過ぎて
「きたーーーー!!」
…こりずに繰り返していました(^^;)
アユの塩焼きと蓼酢
串焼きって、かぶりつきますよね…
でも、そのとき、蓼酢って、どうやってつけるんでしょう…
考えながら3口食べたら…魚が抜けてしまいました(^^;)
その後は蓼酢をたっぷり浸して食しました^^
左上ははじかみ
右下は紫いものくず寄せ
化粧塩がビーンとしょっぱいので甘いものが美味しい~(笑)
〆の鯛茶漬けを頂く頃、少し暗くなってきました
谷川の瀬音に交じって
「くわっくわっくわっくわっ…」
「るるるるる…」
普通のカエルの声と、カジカガエルの澄んだ声が聞こえます
⇒カジカガエル 鳴き声 YouTube
川風が涼しくて…涼しすぎるくらいです
丹前を着ている人たちもいます
いい夜です
すっかり暗くなるまでお茶を飲みながらくつろぎました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ホタルを見に行く>
さていよいよホタルです
人間は気持ちいい夜なのですが、ほたるはどうなんでしょう…
宿の玄関で提灯をもらいます
ロウソクに火をつけてもらってそれをかざして出発です
ぽつりぽつりと街灯はあるのですが途切れているところもあり
そんなときは提燈のオレンジ色のあかりが頼もしい…^^;
女橋から川面を見下ろしている人たちがいます
ホタルが光っていました
じっと待っていると、あちらこちらでほわり、ほわりと光ります
飛びながら光るものもいるし
葉陰で光るものもいます
一人がやる気を出すと周囲がつられて光るようです
疲れて休むとしばらく光りません
20匹?30匹はいそうです
広く見渡すともっといるかも知れません
「男橋もこんなもんだよ」
向こうから帰ってくる人が教えてくれました
実際行ってみるとその通りでした
でも
提燈を橋のたもとで預けるので
その分暗くて見やすくなっています
ほわり、ほわり…
線香花火をじーっと見ていると
なんとなく哀しい気分になってきますよね
ホタルもあんな感じがします
しみじみと風情に浸っていると
どこからか無粋な声が聞こえます
「視野検査みたいだ」
ぜーーんぜん面白くない!!!
…でも、うん、似てなくもないけど…(^^;)
目が慣れると
あちらにも、こちらにも、遠くにも、近くにも…
広い範囲を合計したら100匹越えると思います
しばらく見ていて
ああ、もうずいぶん見たね、と言って帰ったのですが
帰りに女橋を通ると
またあちこちで
ほわり、ほわり…
ホタルが光るのでそれにみとれて
なかなか宿に帰り着きませんでした(笑)
<2日目につづく>
⇒伊豆山中温泉旅行 二日目 浄蓮の滝~修善寺散策
朝ごはんが美味しくて、おひつがカラになりましたorz
最初のイベントは駅弁です!
「東京駅のグランスタで駅弁を買う!」
「踊り子号の中で早弁をする!」
ということになったので、朝食は軽め&集合は早目^^
まるでデパ地下のようなきらびやかなお弁当売り場で
それぞれ散々迷った末…みんな揃って懐石弁当
…よく考えると夜も同じようなメニューなんだけど…ま、いっかー…(^^;)
南伊豆に行く踊り子号は新しくてカッコイイけど
途中から連結を外して修善寺に向かう踊り子号は
古くて狭いという評判ですが…
その通りでした
えー、なんだか膝が狭いよ~!
でもまあ、それがどうしたという感じで
賑やかにお弁当を食べ
たわいのない話をするうちに修善寺着
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<修善寺~天城湯ヶ島温泉>
天城湯ヶ島に行くバスはちょっと間がありました
バス4人分とタクシーを比べると…
ここいらへんはバスが高いんですね
ざっくり計算するとあまり変わらなかったので
タクシーに乗ることにしました
本当は浄蓮の滝に寄ってから行くはずだったのが
「荷物を置きたいから」
と宿に直行したら12時頃に着いてしまいました
一息入れたいのでラウンジでお茶にしたいと言ったら
「ご予約のお部屋は…掃除がそろそろ終わる頃かもしれませんね」
なんと、1時に部屋に通してもらえました!
「いまお風呂は掃除中ですが2時くらいから入れるようになります」
それなら浄蓮の滝は明日にして
今日はここでゆっくりしようということになりました
床の間に花が活けてありました
グスベリ、小菊、アジサイです
葉物は5種類くらい使っています
のびやかで気持ちの良い床の間です
窓から山と渓谷が見えます
古い建物に手を入れながら使っているのが見て取れます
でも清掃が行き届いているので何も気になりません
この宿の名前は「天城湯ヶ島温泉 水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」です
ホタルスポットに近いのと
川床料理があるので選んだのですが
…正解です!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ホタルスポットの下見>
歩いて数分の橋の上がホタルスポットです
暗くなってからだと道がわからないので
明るいうちに一度見ておこうということになりました
のどかな山里です
三尺バーベナが風に揺れています
ホタルがよく光るのは
曇って風のない、蒸し暑い夜だそうです
今日は曇ってはいますが、あまり蒸しません
風も少しあるので…光ってくれるでしょうか…心配です
どこもかしこも水と緑がきれいです
こんな道の横を流れる水まで透き通っています
女橋を渡ります
人の手の入らない美しい渓谷です
女橋から男橋に続く道
遊歩道が整備されアジサイが咲いています
男橋を渡ります
ここがホタルスポットです
橋の手前で宿の提燈を預けて真っ暗闇を渡るのだそうです
足元が悪いという話でしたが
ぬかるむとか凹凸があるとかいうわけではなく
普通に歩けばなんでもない道でした
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<川床料理>
ホタルが光るかどうかは時の運
残念ながら…光らないときでも…
川床料理が楽しめれば来た甲斐があるというものです!
注意:川床料理は予約しないとダメです
普通のプランだと部屋食になってしまいます
川面にせり出した席に料理が並び
「わさび鍋」に火が入りました
6時スタートですがまだ明るいですね
冷えた梅酒で乾杯です!
お品書きに
「お造り 天城アマゴ 由比産さくらえび 地魚色々…」
…アマゴ?
「すみません、どれがアマゴですか?」
「これです」
…奥に盛り付けられていたので前に出してみました…
小さなサーモン
これがアマゴです!
調べたら「海に降りずに川に残留したサツキマス」なのだそうです
なるほどお味はサーモンそっくりでした^^
左側にわさびとおろし金がありますが
サシミも鍋もお茶漬けも
なんでもこのわさびをゴリゴリおろして薬味にするんです
ついついたっぷり入れすぎて
「きたーーーー!!」
と騒ぎながらも
またゴリゴリとおろし過ぎて
「きたーーーー!!」
…こりずに繰り返していました(^^;)
アユの塩焼きと蓼酢
串焼きって、かぶりつきますよね…
でも、そのとき、蓼酢って、どうやってつけるんでしょう…
考えながら3口食べたら…魚が抜けてしまいました(^^;)
その後は蓼酢をたっぷり浸して食しました^^
左上ははじかみ
右下は紫いものくず寄せ
化粧塩がビーンとしょっぱいので甘いものが美味しい~(笑)
〆の鯛茶漬けを頂く頃、少し暗くなってきました
谷川の瀬音に交じって
「くわっくわっくわっくわっ…」
「るるるるる…」
普通のカエルの声と、カジカガエルの澄んだ声が聞こえます
⇒カジカガエル 鳴き声 YouTube
川風が涼しくて…涼しすぎるくらいです
丹前を着ている人たちもいます
いい夜です
すっかり暗くなるまでお茶を飲みながらくつろぎました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ホタルを見に行く>
さていよいよホタルです
人間は気持ちいい夜なのですが、ほたるはどうなんでしょう…
宿の玄関で提灯をもらいます
ロウソクに火をつけてもらってそれをかざして出発です
ぽつりぽつりと街灯はあるのですが途切れているところもあり
そんなときは提燈のオレンジ色のあかりが頼もしい…^^;
女橋から川面を見下ろしている人たちがいます
ホタルが光っていました
じっと待っていると、あちらこちらでほわり、ほわりと光ります
飛びながら光るものもいるし
葉陰で光るものもいます
一人がやる気を出すと周囲がつられて光るようです
疲れて休むとしばらく光りません
20匹?30匹はいそうです
広く見渡すともっといるかも知れません
「男橋もこんなもんだよ」
向こうから帰ってくる人が教えてくれました
実際行ってみるとその通りでした
でも
提燈を橋のたもとで預けるので
その分暗くて見やすくなっています
ほわり、ほわり…
線香花火をじーっと見ていると
なんとなく哀しい気分になってきますよね
ホタルもあんな感じがします
しみじみと風情に浸っていると
どこからか無粋な声が聞こえます
「視野検査みたいだ」
ぜーーんぜん面白くない!!!
…でも、うん、似てなくもないけど…(^^;)
目が慣れると
あちらにも、こちらにも、遠くにも、近くにも…
広い範囲を合計したら100匹越えると思います
しばらく見ていて
ああ、もうずいぶん見たね、と言って帰ったのですが
帰りに女橋を通ると
またあちこちで
ほわり、ほわり…
ホタルが光るのでそれにみとれて
なかなか宿に帰り着きませんでした(笑)
<2日目につづく>
⇒伊豆山中温泉旅行 二日目 浄蓮の滝~修善寺散策
朝ごはんが美味しくて、おひつがカラになりましたorz
タグ:旅行
2014-07-03 01:34
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コメント(18)
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不思議な生き物ですよね(^_^) 何のために光るのか?自分の居場所を知らせる必要があるのでしょうね。帽子で捕まえて手のひらの中でもぽわっと光ります( ^ω^ )
温泉に川床料理、リフレッシュ出来ましたね(^_−)−☆
by アビッチ3号 (2014-07-03 01:56)
修善寺ってまだ行ったことが無いです^^
蛍が観られるのですか〜。100匹くらいみられるなんてビックリです。
覚えておきます^^
川床料理って、どうしてあんなに優雅な気分になれるんだろう♪♪
いつかは貴船で味わってみたいです♪
13時にお部屋に通してくれるなんて
すてきな宿ですね^^
by リュカ (2014-07-03 14:24)
アビッチ3号さん、こんばんは
子供の頃ホタルと遊んだのですね、うらやましいです(^^)
ホタルが光るのは繁殖のためで
オスは2節、メスは1節光るのだそうです
この場所のホタルも年々減ってきたため
土地の有志や小学生が「天城蛍組」を作って
幼虫を孵化させたりエサになるカワニナを育てたりして
ホタルの数を減らさないようにしているそうです^^
by Chobi.H.YAOITA (2014-07-03 15:49)
蛍 まだ見た事がないんです(^_^;A
一度ぐらい蛍を見に出掛けてみなくては〜
by Ynyan (2014-07-03 15:53)
リュカさん、こんばんは
修善寺は観光地ですからそこそこ開けていますが
湯ヶ島は山里でしたよ~
川端康成、梶井基次郎、井上靖、田山花袋、島崎藤村、北原白秋
名だたる文豪が滞在執筆した温泉ですが
気持ちがわかります
何もない、誰も来ない、山と川と青空と、机の上の原稿用紙しかない…
筆が進むだろうな~と思いました(笑)
観光的には何もないところなので
来訪者の目的は「部屋でゆっくりする」だけ…
もう、お宿のスタッフの視線が
どうしたらゆっくりしてもらえるか、ということに専心しています
大手ツアーの大寄せの宿とはちょっと違った感じで
大変快適な旅行でした(^^)
by Chobi.H.YAOITA (2014-07-03 16:05)
Yuyanさん、こんばんは
私もはじめてみました!
母の年代の人は「昔は近くの用水路にいた」とか
「捕まえてきて蚊帳の中に放して光らせた」とか
ずいぶん身近な生き物だったようです
今回は「宿の近くでちらほら飛ぶくらいが静かでいいよね」
というセレクトだったので天城湯ヶ島でしたが
たくさん飛ぶところは他にもあるようですね
東京都内のイベントでもホタル関係は多いようです
弱く消え入るような光なので
全然面白くない!と思う人もいるかも知れません(^^;)
でも、私はいい感じだなあと思って見ていました(^^)
by Chobi.H.YAOITA (2014-07-03 16:23)
お帰りなさい(^^)
川床料理にわさび鍋~
そして提灯!
>いい夜です
素敵なお宿ですね^^
素敵な場所!
蛍 たくさん会えて良かったですね\(^^)/
続きも楽しみです!
お疲れはとれましたか?
by erena (2014-07-03 21:58)
昔ホタルを見に行き、帰宅して暗い部屋の中へ帽子を置くと何やら怪しげな光が。
ホタルを1匹、頭に乗せて連れて帰ったことがあります^^;
やわらかな光、心地よいですよね♪
by ゆきち (2014-07-03 23:51)
erenaさん、おはようございます
はい、疲れが癒えましたo(^-^)o
若い頃は何かするためにでかけたんですが
この頃は何もしないためにでかけてます(笑)
滞在中、昼寝も含めて13時間寝ました
「よく寝てたねー」とみんなに呆れられました(^^;)
by Chobi.H.YAOITA (2014-07-04 09:46)
ゆきちさん、おはようございます
ええー!
そんなに飛んでたんですか!
天城ではそんな近くまで来てくれませんでした~
人間の帽子についてくるなんて可愛いですね(*^^*)
ホタルの光
はかなくて心が静かになりますよね
とてもいい夜をすごさせてもらいました♪
by Chobi.H.YAOITA (2014-07-04 09:59)
素敵なお宿ですね(*^^*)
蛍、私も先日厚木のハズレに見に行きました。
ぷわわわん と飛んでいるのが5.6匹でした(*_*)
でも、蛍の生息する場所ってやはり空気が綺麗で
雰囲気良いので、満足しました(o^^o)
by ryang (2014-07-04 15:04)
紀行文の展開(構成)が面白く一気に読みました。自分もこの場にいるような気分になりました。
アマゴについては、渓流釣りに夢中になっていたころの懐かしい記憶がよみがえりました。アマゴは、静岡県以南の本州の太平洋・瀬戸内海側、四国、大分県、宮崎県の河川の上流域、いわゆる渓流にすむ魚です。
似て非なる魚にヤマメがいます。その違いは背から腹にかけて赤い斑点がある(アマゴ)か、ない(ヤマメ)かです。こちらは北海道、神奈川県(太平洋側)と山口県(日本海側)以北の本州と大分県・宮崎県をのぞく九州、日本海、オホーツク海に生息。なぜか棲み分けが行われています。
幼魚が海に下って、ふたたび5月頃に川を上ってくるのがサツキマス(アマゴ)。4月の桜咲くころに川を遡ってくるのがサクラマス(ヤマメ)です。海からやってくるマスは、どちらも美味ですがめったに釣れません。
余談ですが都下「御岳山」のケーブルカーを降りた所の正面に川魚の串焼きやがあります。この店の名前はヤモメです。これも似て非なるものの一つです。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2014-07-04 21:39)
ryangさん、こんばんは
あらら、残念でしたね
ホタルはお天気次第ですからね…
水と空気がキレイだと本当に気持ちいいですよね(*^^*)
同行者がいうには
「テレビで言ってたんだけどー、森林浴ってそんなにしょっちゅうしなくても、一か月に一度くらいすれば持つんだって!」
…月一どころか、もう久しくしていないから持たなかったのかー(^^;)
「ブドウの木陰浴」なら毎日しているんですけど、やっぱり森林にはかないませんね(笑)
by Chobi.H.YAOITA (2014-07-04 23:22)
暁烏 英(あけがらす ひで) さん、こんばんは
ありがとうございます
長すぎて読みにくいかなあ、と心配していたのですが、楽しんで頂けたようで嬉しいです(*^^*)
渓流も!
陸海空、暁烏さんが制覇していない場所はありませんね!!
鮭と鱒…
出稼ぎ気質というのでしょうか、不思議な生態ですね
サケの遡上は知っていましたが、マスが遡上するのは知りませんでした
それも春…思いもよらない季節です…
魚屋さんに並んでいない魚はさっぱり知らないのですね~(^.^;)
御岳山は何度も行ったのですが、串焼き「ヤモメ」、これも知りませんでした!(^◇^)
by Chobi.H.YAOITA (2014-07-04 23:59)
子供の頃は、近所の田んぼのあぜ道に、いっっっぱい蛍がいました。
数匹連れて帰って、蚊帳の中に放して、夜を過ごしたこともあります。
いまは、わざわざ見に行かないと、会えないね〜
by のらん (2014-07-05 14:43)
大きなお世話かもしれませんが、アユの塩焼きを蓼酢で食べる件でひとこと。
ふつう酢が出た場合は、串焼きではありませんね。塩焼きにしたものを皿に載せて出てきます。これはぼくの料亭などでの経験ですが・・・。串を抜いて酢を付ければおなじですね・・・。
もうひとつ。このブログの左の方にブログメールというのを発見し、昨夜メールを送ったのですが届きましたか?回答なしも返事の一つですが・・・。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2014-07-06 00:04)
のらんさん、こんばんは
うらやましい体験ですー
田んぼって小さな生き物が沢山いて
四季それぞれに楽しいことがあるんですよね…
作家の名前は忘れたんですが
「農村で暮らしたことがない自分は、日本人としてなにか欠けている部分があるのではないかという劣等感を常にもっている」
という趣旨のエッセイを読んだことがあります
なんだか、そうなんですよね
ホタルもそのひとつです(タメイキ)
by Chobi.H.YAOITA (2014-07-06 01:47)
暁烏 英(あけがらす ひで) さん、こんばんは
ああっ!
今日まだOutlook開けてない!
…
はい、行きます、喜んで!(^◇^)
詳細はメール致しますね♪
アユの串焼きと蓼酢の組み合わせ…
そうですよね、やっぱり無理ですよね
スプーンでもあればかけたんですが…
ないということは、つまり、抜いて食べるということですね(^^)
by Chobi.H.YAOITA (2014-07-06 02:01)